うう、またもやカゼとは・・・
下りリニア超特急でやってきたゲーリー風邪が去ったと思ったら
三日後には王道の熱風邪である。
不眠からくる睡眠不足というのも、微妙に体力を失っていくのかもしれない。
いよいよ精神病院と言うやつに突入の時期かなあと思ったりしている。
土曜午後のいきなりの発熱に始まる。
週末の土日は38.4度の熱に、電話にも出られず
休日急患病院は検索したものの、出かける気力もわかなかった。
唯一の味方は、土曜午後にまだ動けた頃に、この事態を予測して
とりあえず買っておいた、アレルギー性の咳を抑える民間治療薬だけだ。
いや、実はそれだけではない。
釣り用の冷媒アイスノンや、会社の先輩から譲り受けた
アイスクリーム、ケーキなどの冷媒も味方してくれた。
(額の手ぬぐいには冷媒が三つ入ってるのだ)
うーむそれに、
今回最高にラッキーなのは
新鮮な魚肉が冷蔵庫にウナッていることである。
なぜうなっているかは、次回に譲るとして、こいつの煮付けは初めてだ。
白身がほっこりとして、病人限界くらいの最適な脂を含んでいて
アッサリした中にかすかなマッタリ感があって非常によろしい。
熱と頭痛は凄まじいが、よく噛んで、消化のよいものを食べていたので
お腹は順調であった。
はたして
月曜朝、頭痛がすこしマシになり、比較的楽に動けるので
ようやく、かかりつけの病院に行って薬をもらってきた。
その薬には胃腸薬は入っていないことが気にはなっていたが
案の定、朝昼と飲んだ段階でゲーリー再来。
うーむ、やっかいだ、厄介すぎる。
熱は下がってきたものの
後一歩だったのに、今度は腹がぐりゅりゅりゅりゅりゅぅぅぅぅ〜っと鳴る。
今度は体力回復用の燃料が得られない。
こんなときは、グロン○ンとか○リナミンVとか飲むのだろうが
外はザンザン降りで買いに行く勇気が出ない。
いつもなら、キツイ抗生物質をもらうとき必ず胃腸薬ももらうのに
今回はなぜくれなかったのか、カナリ疑問である。
そろそろ、かかりつけの医者も変更した方が良いかも知れない。
どうにもこうにも、体力が戻らない状況となってしまった。
また先週のように、雑炊とうどんからやり直しだ。
そうそう、意外なことに餅も消化はよいと言う、試してみるか・・・。
豆腐が大丈夫なら、案外原料が同じだから、キナコ餅など・・・・
駄目かな・・・繊維質多そうだし・・・
食欲の無いこの瞬間、食欲を重視すべきか、吸収を重視すべきか・・・
運を天に、キナコ餅に挑戦しよう。
来週こそ、起死回生の一筆を請うご期待っ!