- いたってカゼ気味、日常通信 -
「爆裂ハードディスク」
ある日、ハードディスクの電源を入れたら
軽やかにパシっと音がして、ちゃぶ台に煙が立ち昇った・・・
電解コンデンサーかな?と思われる部品がバサっと
チョッピリうらやましく見える風に豊かに毛羽立って
なにやら怪しげな液体を撒き散らしている。
「うーむ・・・・」
ホトンド新品のハードディスクが巻添えとなっていた。
ノートパソコンの改造をしたときなんか・・・?に出る
「余ったハードディスクを外付けハードディスクとして使えるケース」
という商品を組み立てて使っていた。
ふたの方にも爆心地の風圧がすごかったのか?液体が飛び散っている。
一週間後、
何事もなかったかのように、基盤を交換して帰ってきて
今は会社の机の上だが
やっぱり信用できない
動けば良いだけなのだろうか、ハードディスクって・・・
どういうわけか