初のリッチな写真集、大きなデータは200KB以上!
写真の腕はへっぽこだが、美しさを伝えるにはこれしかない・・・?
しかし、だれのためだろうか・・・
デジカメと水道で洗えるズームカメラ(35mmフィルム用)を持って
南大東で撮影してきた写真を、リッチな画像とともにお届け。
デジカメは撮り放題だったので、300枚以上撮りまくり、銀塩は24枚撮り2本だけ。
特殊なものからカワユイものまで、とにかく釣り?写真?どっちがメインなのだ!
と言われるくらい、撮ってきていたりするわけですが、全部だすと
必要以上に腕の悪さが、今更バレるのと、くだらなさ過ぎるのもあるため
これでも一応厳選した次第。
写真をクリックするとコレまでにない大きくリッチな?写真が見られるようにしました。
ものによって、今回はサーキュラー(偏光)フィルターとか
昼でも暗く写せる・・・ND4(1/4に減光)フィルターを使って、楽しく?撮影しています。
見た目と同じように海を青く写したり
朝日に光る波を、減光してシャッターを遅く切ることで、
しぶきを躍動的に写すなどの実験をしてきました。
デジカメはオートにすると、フィルターで雰囲気を出したつもりが補正されてしまうので
フィルターを使ったときはマニュアルモードで撮影しなきゃだめのようです。
けれど、フィルムの一眼レフでもよほど数多くのレンズを持っていないとできないような
いろんなシーンの撮影が一台でできることは、これで判っていただけるでしょうか?
デジカメの宣伝ではありませんが、明るいレンズは広角から望遠までと、マクロ(近接)を
カバーできるので、こんなのが手軽に撮れるのはデジカメならでわのようです。
小さな生き物も撮影することとができました。
ダテに五日間(滞在日程の半分だ)もボーズにハマっていたわけではないことを
ここでシッカリと証明いたします・・・(って言ったってボーズには変わりないが・・・)
尚、画像から戻るには、ボタンを作ってないので、ブラウザーの戻るボタンで戻ってください。
では、ごゆっくりどうぞ。
●部長釣場
52cmのアオチビキ、いかついがヒレが青く美しい。(デジカメ)
94cmのオニカマス・・・毒魚でも白身で美味い!(フィルム)
不思議な?昼間の月・・・特に意味はない・・・(デジカメ+サーキュラー+ND)
珍妙な甲羅?を持ち、ザックに居候する1cmくらいのクモ(デジカメ)
●亀池港
●海軍棒
名所、海軍棒の夜明け、いい雰囲気でしょう?(デジカメ+サーキュラー+ND)
●北港
北港の左手はサラシ(泡)の広がる好ポイント!(デジカメ+サーキュラー)
で、当然釣れるカスミアジ・・・運次第・・・でも美しい!(デジカメ)
●持丸切抜
五日間のボーズを破った持丸切抜、向こうに亀池港(デジカメ+サーキュラー)
78センチ、7キロながら老成せず美味かったカスミアジ(フィルム)
●山田港
手前の黒いのは海草、明るいのが砂、中間は岩礁、沖の濃いのが深み。(デジカメ+サーキュラー)
●南の鼻
飛行機からフィルムで撮影したもの。眠い感じ・・・。飛び出たところが南の鼻。
海岸の岩の間の砂地に咲く小さな花の周辺で愛を温めるシジミ蝶(デジカメ+サーキュラー)
●西港
特に青い海がすばらしいのが西港。曇り空でも海は青々。(デジカメ+サーキュラー+ND)
腕のせいで?色が薄くなってしまった夕日・・・。(デジカメ+サーキュラー)
サトウキビを輸送するシュガートレインが走った鉄道の名残・・・(デジカメ)
名物、レインボーストーン、天然チョコレート・・・じゃないってば。(デジカメ)
●塩屋
穏やかな海岸、塩屋。砂もよく溜まって青がまぶしい。(デジカメ+サーキュラー)
釣れたのは貪欲なバラハタ。人が久しく来てないから釣れた。(デジカメ+サーキュラー)
釣れなくなったら磯で遊ぶ。ハナマルユキが結構住んでいる。(デジカメ+サーキュラー)
小指の爪ほどの頭を出すカエルウオ。正面から撮りたい・・・(デジカメ+サーキュラー)
先週以来、良く見たら写っていた、BBQ奉行マーボー氏、感謝を込めて拡大。(デジカメ)
月見橋公園
公園の噴水、実物より美しく撮れたのでは???(デジカメ、スローシャッター)
●大東そばのそば?
トンボ男、オカちゃんから頼まれ、蚊に刺され放題でズーム撮影。(デジカメ)
●本場
スコールを避けて車の留守を守る大東犬シロ・・・いや名前は不明。(フィルム)
この若さでジャレ付かない躾の良さだけど、目が寂しげだ。大東犬は足が太め。(フィルム)
かまってくれないと判ると省エネルギーモードへ・・・(フィルム)
●ホテル吉里のレストラン
カメラ目線のサヤちゃん。カワイイ子には被写体をさせろと昔から・・・。
釣り竿以外にも、実は三脚なんかも持っていったりしており、好奇心の赴くままに撮影できるのが良いところ。
しかし、デジカメは雨には弱すぎるので防水のズームカメラも活躍でした。ただ、レンズの解像力がないので
いまいちボーっと写ることが多く、色も今一歩ですが、長時間露光モードを持つなど、それなりに役に立ちました。
デジカメのフィルターワークは思ったより難しく、偏光フィルターだけを使ったときでも、
昼間なのにシャッタースピードが落ち、手ブレしているショットも数多くありました。
なんか、まるでカメラおたくのようですが、とにかく、石垣や宮古島、小笠原にはない海の美しさを
ナントカ信じてもらおうと、今回はなんとしても偏光フィルターを使いたいと思っておりました。
それに、あとから自分で見ても、海の音が聞こえてきたり、潮の香りがしてきそうで、すごく元気が出ます。
ちなみに、ほとんど曇り空で写しているので、青いのは純粋に海の色です。