忙しいのでネタも無く・・・

 やにわに爆音がとどろく徳之島

  


 

世間には、ダメがいろいろある。

  

いっちゃったな゛〜、女子にはサインコサインとか要らないって・・・ぶっちゃけちゃったかぁ゛〜(笑)

鹿児島県知事のユルい問題発言は、なかなかの真実である。

熊本や鹿児島は、ずっと男尊女卑の年功序列社会だから、仕方ないといえば仕方ない発言であった。

ただし、男尊だと思っているのは猪突猛進な単純モッコス男子だけで、実は女子が強かな社会だ。

男子を持ち上げるフリをして労働させ、ウマイこと所帯を切り盛りしているのが女子たちである。

負けるが勝ち・・・というが、そういうのを夫婦や家族関係の根幹に置いているとは恐るべし。

カップ麺くらいしかこさえられない男子がウヨウヨいる土地柄だから、女子の力は絶大だ。

たぶん知事もソッチ系・・・母親的配偶者がいなければ、生活が立ち行かない手合いだろう。

 


 

庭のグアバ=ばんしろうが実っている。

世間では夏休が終わって、残暑の面倒なシーズンだろうが、私にとってはこれからが夏。

わらわら子供らが徘徊していたのが居なくなり、快適に活動できるシーズンである。

ただ、異様なことがある。 都会からすればクダラナイかもしれないが・・・セミが居ない。

この夏、クマゼミも少なかったが、クマゼミは8月には居なくなるので、その後は無音だった。

日中暑くなると、鳥も鳴かなくなるので、庭の木々を揺らす風の音しかしない。

野鳥の戻りが早めで、冬鳥のキセキレイや、モズも戻ってきている。 一ヶ月は早い気がする。

北方で何が起こっているのだろう。

 

きょう夕方6時過ぎ、低空で三尺玉が爆発したような音が2回鳴った。

近所で鳴った気がしたのだが・・・富士総合火力演習を思い出した。

近くで戦車砲を撃つと、耳にポッと圧力が来るのだが、それがないから思ったより遠い。

海で釣りをしていた知人が、海の中から聞こえたという。

おそらく、大きな音が島や海面に乱反射して方向が定まらなくなった可能性もある。

ただ、その情報によって海上で起こった現象だ・・・という見当がついた。

 

私が聞いた音は、北東の方向から聞こえたが、遠く天城岳の山並みの向こうから到達した

可能性がある。 徳之島の東側には、米軍の訓練空域が設定されているのだ。

アルファ空域は沖縄の島々から、もっとも遠い位置にある。

今や辺野古の問題で、波風立てたくないヤンキーたちが、こちらで嘉手納のラプターを

加速テストして音速を出したと考えるのが妥当だろう。 戦闘機は2機で飛ぶものである。

 

その15分ほど前に、徳之島の西側を飛行するオスプレイを見た。

さしづめ、視察に来ていた高官を先に帰し、ソニックブームから避難させたと考えれば筋が通る。

オスプレイは海兵だけでなく、空軍にも配備されている。 こいつの轟音もかなりのもの。

独特の連続したドゥルルルルルルルルという重低音だから、すぐわかる。

 

その音を聞いたあと、セイタカシギたちを撮影。

不安そうな素振りだが、これは私におびえたアカアシシギが飛び去ったため、

旅装のままピリピリしているセイタカシギたちも、私から逃げた・・・姿である。

それから数分後、まっすぐ家に帰り着いて、エンジンを切った瞬間の爆発音だった。

近隣(きんりん)の島だけでなく、与論島まで聞こえたというから、

音速越えというのは、凄まじい衝撃エネルギーを放つのだろう。

 

ところで

忙しさの元となっているのは、やはり防災の仕事である。

加えて、このごろ体調が悪く、疲れがとれない。

特に眠りの関係もあり、目のしょぼしょぼ感が、夕になるとひどくなる。

一日のデスクワークは、4時間くらいが限界だろうか。

食欲がないからか、痩せたようである。 夏バテ・ダイエット???(笑)

このごろズボンがゆるくなったな〜と感じていた。

 

今、力を傾注しているのが、津波避難路の素案づくりである。

素案といっても、ほぼ完成に近いが。(笑)

あとは、住民の方々に、じゅうぶん考えてもらい、避難路を設定する必要がある。

来年3月までの仕事だが、半年近くを避難路の検討時間にあてるため、急いだのだ。

 

今回も、アイデアはだいぶ盛ってある。 それはまた、いづれ。

 

画期的な事のひとつは、1/1600〜1/4000という、小さめの縮尺率であることだ。

通常なら、1/25000あたりで妥協するだろうが、それでは一軒一軒の家が見えない。

つまり、一軒一軒が自分の家から正確に避難路を検討できる地図を目指したのだ。

そのため、国土地理院が間違っている道路などをチェックし、書き換えたり、書き足したりした。

意外かもしれないが、わりと堂々と間違っている。(笑)

天城町の海の玄関口のカタチがおかしいな・・・と思ったら、

トレース元の航空写真には、灯台の南にテトラを設置する起重機船が写っていたらしい。

グーグルアースにも写っていた。

港がこんな形状では、フェリーがこすってしまう。(笑)

 

ちなみ

1600とか3200、4000という数字は、1/25000から計算上割り切れる数値で、

縮尺を変更することになっても、正確に可逆性があるので、作業の無駄が少ない。

1/3000などでは割り切れないため、サイズ変更すると誤差が生じてくる。

こういう作業をしていると、12進法でない現行の数学が不便で仕方ない。

正確に、3つに割れない・・・ごく当たり前のことができない数学など、ホントにいいのか?

と感じられることが多い。 料理のときにも、感じることが多い。

メリケンがインチをやめないのは、そこらが優れているからだろう。

 

とりあえず

来週月曜までに、地域を5箇所にわけた津波避難路のマップを仕上げ、

避難路の候補とした理由と、できなかった道路についての問題点を明文化する必要がある。

本来なら役場職員がやるべきだろうが・・・残念ながら天城町の消防・防災係は人手不足な上、

4月に転属になったばかりで業務全体を把握し切れていない。

通常は消防・防災係・・・とい掌分になる自治体が多いと思うが、そこへ警察、防犯も含められており

警察、自衛隊、海上保安庁がからむ事柄を一手に引き受けているから、とんでもなく多忙なのだ。

したがって私が現地調査とマップ制作を同時進行して、要所要所だけ担当者と打ち合わせしたり

現地をまわって避難路の確認をさせる・・・といった手はずを整えてきた。

防災マップで得られたノウハウがあるので、今回のプランは立てやすかったが、デザインは苦労中。

このままスンナリ通るとは思っていない。

 

実は、プランを早めたかった理由はもう一つあった。

マップは、津波避難路だけでなく、土砂災害警戒区域のマップづくりも今年度中であった。

こちらは調査が必要ないので、デザイン作業のみであるため、後回しにしたのだ。

 

しかもそこへ町長さま肝いりの戦後70周年記念誌の編集委員が重なってしまった。

この件は、私の最も苦手とする歴史である。

 

かてて加えて、

担当は計画ということばが通じない、場当たりだけで生きているようなY企画課長であった。

気が重い・・・

委嘱+第一回編集会議までに、編集要素をピックアップして、おおまかなスケジューリングをするよう

頼んでおいたのだが・・・案の定ノープランでの会議となった。

 

幸い、編集委員長には私と同じ文化財保護審議委員で会長のM村さんが選任されたので、

歴史に詳しい彼が、手腕を振るってくれることとなった。

M村さんは、元町議でもあり、人望も篤い。

私は現存する戦跡の写真や表紙のデザインで済みそうだ・・・

が・・・それだけでは終わらぬ予感がする。 Y課長は、ナニを言い出すかワカラン人物だ。

 

実は

あと2週間程度しか日程が無い・・・ふるさと納税のパンフレット制作が急に舞い込んでおり、

ともかく先行できるものは、とっとと切りをつけておく必要がある。

2週間という日程は、役場内の確認の時間もあるので、実質一週間である。

これだけ重なると、結構ギリギリである。

 

そうはいっても、気持ちを落ち着けないと脳内が混乱して仕事にならないから、

毎日の観察や釣りはマメにこなしている。(笑)

納得のいかない仕上がりの仕事になってしまったら、私は私を嫌いになる。

限られた時間の中で、全力でのんびりしつつ、イイ仕事ができるよう、日々イロイロと考えている。

歳はとっても、新しいスキルを身につけることは愉しいから、チョイきつい仕事を引き受ける。

そのたびに、小さなチャレンジをする・・・それが今の仕事スタイルになった。 

 

それにしても、役場にいると不思議だ。 スキルアップをしたい姿勢がまるで感じられない。

ナニが楽しいのか・・・よくわからん。

 

あとひとつ、社会教育課からの依頼もあるのだが・・・そちらはまだ、手をつける時間がない。

そっちはそっちで、私がやりたかったことだから、楽しみではある。 それもまた、いづれ。

 

のんびりしながら精神をクリアにし、忙しむ。 これからいよいよ渡り鳥シーズンでもある。


ではまた