無駄な多忙+荒天=ネタナシ

 


 

とりとめない自問自答

 

対抗勢力を暗殺とは・・・プーチン政権もかなり独裁色をあらわにし始めた。

アレが国連常任理事国というのだから、戦争に勝ってもいないのに勝ったと云っておくのは

とても大事なコトだったのだろう。 北方領土までカスメとったし。

チャンもそうだが、あ〜ゆ〜連中の中にある正しさとは、勝つ(生き残る)ことしかないのだろう。

動物としては正しい判断だ。

 

そろそろ摂理は、人類の大量虐殺を求めているのかもしれない。

 

国内では、川崎のガキの話題で持ちきりである。

アタマの善し悪しは別とすれば、プーチン政権がやっていることと本質は同じである。

 

だた、毎度バカバカしく思うのだが、犯罪が起きてからしばらくだけ父母は子を守るフリをし、

学校は対応するフリをし・・・冷めたころ、また事件は起こるようになっている。

実はウマイコトできているのではないか・・・と感じられるほど、定期的に起こっている。

 

日本放送協会の朝ドラが人気らしい。

ぶっちゃけ、自分の人生がつまらないニンゲンほどテレビを好む。

いやむしろ、自分の人生を面白くすることを諦めたり、面白さ自体を知らないニンゲンほど好む。

生活保護でテレビは認められるらしいが、むしろテレビはやめ、パソコンにした方が懸命だ。

娯楽で気を紛らわすヒマがあったら、寝たほうがマシでは?

 


 

さて、このところずっと雨や時化で、雨がパラつかない日はない。

朝は晴れていても、午後は雨・・・のような情況だ。

そろそろミナミクロダイのシーズンも終わりにかかっているが・・・ ボラの姿すらない。

よほど、水温が低いらしい。

日本海から東シナ海にかけ、低水温が広がっているが、その影響だろうか。

去年は1/7に釣れたのだが、魚そのものの姿がない。

反面、この先にある松原漁港では、ミズイカが好調だというものの、友人知人に芳しい釣果の話は希だ。

 

仕事の方は、防災計画を委託した第一法規にインチキがあり、くだらないチェックに多忙が窮まっている。

鹿児島県の25年度でなく、24年度の防災計画をベースにしてしまい、ベース自体が間違っていた。

実は、一年先行して南隣の伊仙町が発注しており、大半をコピペで済ませてボロい商売をしようとしたらしい。

通常の自治体の場合、防災計画を細かくチェックする体制はないし、熱意も薄かった。

しかし昨今、度重なる災害で自治体の意識は変わりつつあるし、防災計画の更新も頻繁になっている。

反面、うまいことやれば、ボロい商売にもつながりやすく、天城町がカモにされかけたようだ。

 

上司を連れて現れた担当者は、もっともらしい言い逃れを用意し、違いはチェック済みであると

副町長に謝罪したものの・・・ 私は地雷を仕掛けていた。(笑)

もともと、前年度のデータと見抜いたのは私であったのだが、違いを指摘したのは後ろの方のページのみ。

そのあと、最初の総則の部分からパチなデータだったことがわかったが、知らせないでおいたのだ。

 

別室で細かい打ち合わせをする段になり、上司と担当者はホッとしているようだった。

んが・・・「地雷を踏みましたね・・・・」と、おもむろに私のチェックしたページを指摘すると、

二人の顔色はみるみる暗転し、ノーマークだったことを物語っていた。

どうやらダマシ切れると踏んでいたらしい。 担当者のとるメモは、焦りで激しく乱れていた。

 

最初の部分から違っているのだから、元から作り直すのが早いのに・・・未だに直そうとしていない。

修正点は、これまで事細かにデータにして渡してあり、アチラの管理がシッカリしていれば、

作業は一週間ほどで完了するはずだが、第一法規から下請けに発注しているようで、直そうとしない。

300万もふんだくっておいて、コピペで済ませようとする商売・・・第一法規は法の解釈を間違っている。

まったく噴飯モノだ。

このあと、契約書の解釈を変えて、どこそのソーリのように、法の根本を揺るがしかねない。

 

やれやれ、このところクリエイティビティの低い仕事ばかりで、ずいぶんストレスがたまっている。

野鳥は半分くらい北へ帰ってしまい、ますますつまらない日々。

雨も多いし、パッとしない天気は続きそうだ。

 

庭に居ついている冬鳥のウグイスは、このごろさえずるようになったので、いささか癒されている。


ではまた