そろそろバイオが危険だが

 


 

巷の妙な話

 

中高年の男どもの間で、女子を下から盗撮するのが流行している。

しかも、幼い方へシフトしている。 もてるモテナイの問題ではない。

男はどこかに、ロリコン化する素質を持っている・・・のだろうか。

いや、ロリがいいのではなく、ロリもいいということか。 エロだけでなく、癒し系エロか?

無粋すぎる方法だが、現代版・光源氏のようなことをしようとしたヤツもいることだし。

ラーメンに飽きて、蕎麦が食いたくなるようなものか。

あるいは・・・金はあるのに万引きする、スリル派も在り得る。

んが、それにしてもあんまりカッコ悪すぎる罪人だなぁ。

万一、20歳も下の女性と結婚することにでもなれば・・・ロリコン扱いか?

 

夏の太平洋高気圧が弱いと、すぐ秋になるようだ。

といっても、内地の場合はしみじみした秋ではなく、じめじめした秋雨プラス夏の暑さ・・・

といったコクのある現象か。 局所的に、えらい雨が降っているようだし。

島では、午前は晴れ、午後はスコールという南国らしい?天候になっている。

自動車内がサウナになるので窓をビミョ〜に開けておくわけだが、雨の際は風が強くなるため

隙間からネジ込むように降り込んでいることもあって、やや面倒である。

ただ、朝夕が涼しくなり、わりと快適になった。

あとは、夜中に空が晴れてくれれば星がキレイに見え、銀河の撮影ができるのだが。

 

広島ではエライ大雨になっているようだ。

やはり高気圧が出たり引っ込んだりすると、適当に湿気を含んだ南風が入り、

それを南下した前線が冷やすために効率よく大雨を降らせてしまっている。

恐れていたことが現実になった。 くわばらくわばら。

 


 

このごろ、我が家のパソコンが調子悪い。

 

ところで、役場に私物のパソコンを持ってきて、治してくださいという勝手人もいる。

んま゛〜島は公私混同なんてコトバは辞書にない土地柄だから仕方ないか・・・と、

離党割引カードの作成窓口で堂々とパソコン修理にいそしむ私も、ずいぶん変わったのかも知れぬ。

Win7の四葉のが無駄に光るようなシーンの途中で、ブルーになり、気分もブルーになる。

 

ただ、これまでならブルースクリーンは、絶望的に感じられたものの、今は全く違う。

それでいいのかどうか・・・わからんけど。

こんなの、下手すりゃ日に何度も出るわい・・・(汗)

我が家のは、内蔵されたパクゥリ大統領の国のクアッドSSDが入っており、高負荷になると止まる。

情けなかです・・・

 

バイオ特有の症状だそうで、まったくキムチ半島はど〜かしている。

付け焼刃の技術を取り入れるようになったソニーが、バイオから撤退したことは耳新しい。

高速処理させていると、うたかたのようにご破算となってしまう我が家のバイオには困ったものだ。

 

驚きはこれだけではない。 再起動させると・・・

どうだ、すげ〜じゃろ〜 絶望にもホドがある。 すべてが消え去ったようだ。

私がキムチなど半島関連の事柄をことごとく嫌うのが、お分かりいただけるだろう。

こんなのが連発されるのだから、ヘイトスピーチでガス抜き、大いに結構!などと感じるのも無理はない。

 

そうなのだ、連発する・・・ということは、数分経つと起動する。

数分というのが不思議で、いつ全損となるかわからぬ。 お陰で全てのデータはバックアップを常にとっており、

肝心なデータは内臓SSDの中には保存していない。 なんのための高額なクアッドSSD512GBなことか。

 

このようなことがあって、先の役場に持ち込まれPCがブルースクリーンを吐いても、全く驚かなかった。

反面、それに慣れていない、役場のパソコン担当者は、メモリーかハードディスクが物理的に破損している

と見立てたようだった。 すでに、裏蓋のネジが外されていた。

 

キムチ半島からもたらされた実にクダラナイ事態に慣れることで、私は全く動じることがなかった。

怪我の功名とはこのことか。 このバイオ以前の私なら、かなりジタバタ慌てていたハズだ。

 

少し考えてみた。

 

1)メモリーの破損の可能性は?

メモリーなら、最初から起動しないのではないか。

あるいは、破損している部分が認識されず、容量が少なく認識されるのではないか。

 

2)ハードディスクの破損?

途中まで起動するのだから、破損していても一部であり、大半のデータは壊れていない可能性が高い。

 

さて

1)メモリーチェック

BIOS設定画面で確認すると、容量全てが認識されているから、壊れていない可能性が高い。

さらに、偶然チェックできた。

起動初期にF8押下で、起動オプションが選べるのだが、その下にメモリー診断があるのに気づいたのだ。

そんな機能、目に見えていたのに、全く気づかなかった・・・

結果、メモリーは正常だった。

 

2)ハードディスクチェック

USBから起動してチェックするソフトを試みたが、動作不良だった。 ソフトが不良かもしれない。

これは無理だな・・・ということで別の手を使うことに。

 

要は立ち上げを成功させればいいのだが、ブートブロックが壊れていれば無理である。

とはいえ、私程度の技前で思いつくのは、セーフブートでの起動くらいだった。

早速F8でセーフブートに入る。 と・・・ 

更新に失敗したから戻すと自己申告?しはじめた。 原因はコレか〜。

向こうに半分頭が見えるのは自然遺産関連業務と、離島割引カードの発行を担当しているOちゃんである。

なんと伊仙の役場から移籍?したのだ。

まさかOちゃんと同じ職場で働くことになろうとは・・・南大東の時代からは想像もつかない。

 

結局、私は再起動手続きをアレコレやっただけで、勝手に修復されてしまった。

ならば、最初から勝手に修復されてほしいものだ。

 

原因はおそらく、更新プログラムが大量にあったため電源が切れず、T島氏の奥様がキィ〜!となって

電源断に走った・・・のだろう。 島は魚がとれないから、カルシウム不足になりやすそうだし。(笑)

 

問題は我が家のバイオである。

ブルースクリーンだけでなく、呪いのスクリーンのようなのに侵されている。

ブルースクリーン風情で驚いている暇はない。

もわ〜んと現れ濃淡を繰り返し、一度戻ったかと思うと再び・・・ということもしばしば。

このバイオにはグラフィック回路が2系統あり、切り替えてみるが変化はない。

と・・・いうことは、おそらく液晶ユニットの微細回路が湿度でショートしていることが考えられる。

起こるのは、さほど暑くない高湿度つづきの朝夕で、炎天の昼間には起こらない。

起動後、わりとすぐ発生することから、スリープ後に内部で結露が発生して回路をショート状態にし、

起動してバックライトなどが温まることで解消されるのではないか、と見立てた。

 

コレが発生してから5分程度は画面が安定せず、LEDバックライトなのに蛍光灯のチラつきのようになる。

回路全体から結露が蒸発するまでの時間と考えられなくもない。

 

と・・・いうことは

買い換えてしばらく経ち、内部まで島の湿気が馴染んだころ、起こり始めると考えられる。

対衝撃、防水のタフブックで現れないことでも合点がいく。

ならば、買い換えても無駄ということになろう・・・が・・・キムチ半島の部品がグズっているパソコンを

だましだまし使うというのは気分が悪い。

高負荷になったときこそがんばって欲しいものだが、そういうときに限ってフェードアウトする半島気質が

まともに動作するパソコンなど・・・実に腹立たしい。

 

いかんいかん

ミネラル豊富な黒糖プディングで、気持ちを整えるとしよう。

黒糖は糖度が低いので、気前よく定量の1.5倍くらい加えてみた。 ほどよく色づいている。

すると意外なことがわかった。

くどいというより、最初さほどでもないのに、甘さがどんどん口の中で強くなっていくのだ。

仕舞いにはドエライ甘さとなって、甘すぎだっ!と驚かされるほどになる。

そして、しばらく口の中が甘い。 くどいだけなら口の中の甘さは消えるはずだが、残照?があるのだ。

加えて、少しのバニラエッセンスに負けるのか、黒糖らしい風味にならない。

ひょっとすると、粉黒糖が安物で、純黒糖でないから・・・だろうか。

不思議なことに、精製していない黒糖なのに、精製された白砂糖や三音糖よりも高価である。

風味の強い伊仙町の徳南精糖のカタマリを粉砕し、特濃ミルクを中温で熱して溶かし込むしかなさそう。

 

黒糖プディングの研究はつづく。 もはやダジャレナジー補給というより、意地だな。

黒糖の香りを引き立てるために、3つのタマゴのうち2つぶんを取り除いているから、

カスタード成分が薄く、ダジャレシオの向上は期待できないプディングになってしまった。

 

この12月で、まる3年稼動するバイオ。

SSDの稼働時間は、現在およそ8,200時間。 342日あまり。

3年間のうち丸々1年くらい稼動か、この調子だとそれ以上となる。

んま゛〜私がヒマジンで、どんだけパソコンに向かっていたかわかる数字だ。

年初のころ、よほど調子が悪いときには、クアッドSSDのうち2機の認識が外れていた。

あるいは寿命が近づいたサインかもしれないが、半年以上何もない。

 

そろそろクアッドコアのパソコンで動画編集などもしたいところだが、候補となるパソコンがない。

マウスコンピュータに14インチIPS液晶の機種があるものの、外部GPUがないことや、

肝心のキーボードの右シフトキーが小さすぎて、普段から()を多用する身としては腱鞘炎が悪化する

こともあり導入不能だ。 こうなると、スピードはさておきアレか? タフパッド。 トラブルは少ないかもしれない。

ただアレは作業用なので、SSDの容量が小さすぎて写真用途には向かなさすぎる。

 

あとは・・・マックブックだが、アレは無駄に高解像度だし、廃熱がダメなことで有名だ。

いっそ、イラストレータもフォトショップも、バージョンアップ切れになっているので、買い替えてマックに

戻る・・・というのもアリといえばアリかもしれない。

意外に細々とした不便がある。

アカウントがいくつもあり、メーラーnPopが使えなくて困る・・・というのが悩みだろうか。

ほかGYAOが視られぬような。

ならBootCampをつっこんでWin7をインストールできるが、やはり無駄な高解像度がアダとなるらしい。

 

不思議なコトに、このごろのゲーム用のWinノートも無駄に高解像になっており、フツーに使えるのだろうか?

アイコンが米粒くらいになるハズだが・・・4Kなら半分にして利用可能なのだろうか。

 

唯一スペックが近いのが、恥ずかしすぎるデザインのデル・エイリアンウェア14インチモデルだ。

キーボード配列もOKなわけだが・・・やはり恥ずかしいなアレは。 しかも、ずいぶん重いらしい。

要らぬイルミなどでコストも嵩んでいるから、やはり待つしかなさそうだ。 バイオが壊れないことを祈りつつ。


ではまた