まったく新しい新年

 


 

ここ何年も、新年をめでたいと思ったことは無い。

昨日から今日になっただけで喜ぶほど、私はそんなにオメデタイ性格ではなくなった。

しかも、無駄に年男であり・・・もはや4周を終えたことになる年であり、歳になる。

 

これまでずっと、実家で過ごして来た正月を島で迎えてみたわけだが、これがすこぶる快適である。

なにが快適かって、とっても温かい! まぐれかもしれないけれど、とっても好天!! 

島は正月の風習で、本家に詣でるので、ほとんどフィールドに人出がなく、静か!!!

 

っていうか、元旦に釣りしていたり、ジョギングしてたりするのは、お独りさまってことだろう。

 

昨夜から、雑煮用の出汁をこさえておいたのだが、どうしてもチヌ釣りしたくなり、食パン食って出掛けた。

このあたりの気軽さは、実家でオトソをくみかわしていたらアリエナイ自由度である。

天気はいいが、西風が強めで5mくらいあり、仕掛けが飛ばない。

水深はちょうどいいだけに、モッタイナイなぁ・・・ チャンスは4日間くらいしかないので、冬場は逆風で滅多に釣りできない。

 

念のために、野鳥もチェックしておくと、やっと着いた常連がいた。

キッチリ西風を避けて、空港のよう壁にへばりついていたソリハシセイタカシギ。 例年12月ごろやってくる。

今年は、気圧の高低差が大きくて、北西の風ばかり強くなったから、イノーにはさっぱり鳥がいなくなった。

これまでなら北東の風だったから風裏で、目方の軽い鳥が片足立ちで休んでも、翻弄されずに済んだのだけれど。

到着が遅れたヤツもいれば、見たこともなかったヤツがやってくることもあり、ツクシガモが飛来したりした。

 

さて

問題は、正月に刺身が食いたいのだが・・・ 先日残念なコトをしてしまった。

小骨が多いという名のボーンフィッシュこと、ソトイワシ。 キテレツな魚で、猛烈なスピードはあるが引きは小さい。

川魚っぽい風情に、つい不味そうと思ってリリースしたものの・・・小骨ウマそうな刺身かもしれないことに気付いた。

40センチくらいあれば・・・刺身に卸せそうである。 万一、コノシロより美味かったら嬉しい限りだ。

ただ、ドラグの追尾が追いつかなさそうでもある。

 

きょう午前10時ごろ、かなり浅いからフローティング・ラパラでやってみることに。

透明度が高い海なので、水面に波をたてて水面直下を泳がせてみた。

もわっと出る怪しげな魚影、足元で食ってきたのはガラ=エバ=メッキだったがバレてしまった。

バレ初め&ボーズ初め・・・ まあ゛〜今年もこんな感じかな。 ピーカンの昼前でもトップに出るところが南国だ。

 


 

いやそもそも、元旦ネタを書く前に、深刻なピンチが存在していた。

 

近所の直売所は29日には休みに入ってしまったのだ。 Aコープの野菜は高価だが、ふしぎにパワーがつかない。

島野菜の仕入れが思うようにできなかったところへ・・・

野菜 + 奥には島酒の「煌」 + 特選丸大豆しょうゆ がやってきた!!!

渡りに舟というよりは、救いの神である。 この青もそうだが、自然日誌ブログでもボヤキまくっている私。

そのボヤキは、どこかの御仁がききとどけてくれることがある。 ま゛〜ガス屋に就職させてくれたこともあったっけか。

このたびは、副町長さまの奥様である。 人妻を刺激する文法に長けてきたのだろうか・・・?(笑)

どういうわけか、ブログをご覧いただいている縁で、野菜その他を差し入れしていただくことになった。

 

ちなみに、役場で私をブンチャンと呼称するのは、副町長さまと、Yさんのお二方である。

Yさんは以前からの付き合いとして・・・ 副町長さまがブンチャンと呼ばれるようになった経緯は

おそらく、奥様がベタベタの天城町ネタのブログをご覧になり、ぶんざゑもんってダレ?のような話になったらしく、

あ゛〜それなら企画課にいるアイツだということになり、奥様からすると私は、源氏名ぶんざゑもんだから・・・

そっちから来たブンチャンらしかった。 最初、ぶんざゑもんと呼ばれて驚いたことがあった。

この現象からして、副町長ご夫婦は、ヒジョ〜に夫婦仲がよすぎるくらいホットなご夫婦らしかった。

ウチの両親のように、結婚以来ひとつのベッド・・・かもしれないくらい仲がいい風に見える。

 

役場の席にいるときやってきて・・・「ブンチャン、ブログでオレのことイジってるんじゃないのっ?」とかたずねられる。

奥様がニヤニヤしてたから・・・ツッコミにいらっしゃったらしい。 夫婦仲を物語る。

それ以前に、皆が仕事しているところで、ブログのツッコミはないやろっ!と誰かがツッコムべきだけれども、

正味、副町長にツッコミできるのは町長か、町議くらいなものである。

 

こうして、不思議なご縁とか、魚との出逢いで迎えた2014年、五十肩はいつまで続くのか、

役場の仕事はいつまでもらえるのか・・・ 気になりつつも、気にしたところで仕方ないので、今年も出たとこ勝負で。

 

みなみなさま、今年も気楽にまいりましょ。


ではまた