あんあんあん、とっても大好き、もっらい〜もん〜♪

 


世間の話。

まずはモラいもんのテーマと絶妙に響く、かわいいネズミをやっつけた。

理屈はよく分かってないが、コンクリの我が家のどこかを食い破って現れたネズミが、食材を食った。

食われたのは、ビタバーレー(ごはんと炊く麦)、米、とりわけ片栗粉はとても気に入っていたよう。

ついでにゴキブリホイホイもかじっていた。

 

で、

最後の1枚を前の家からもってきていたのを思い出した。 まさか使う日がこようとは・・・

ヒッツキ・シートである。

 

かわいいでしょ♪ 引っ付いてるけど。 トリミングした外側には脱糞したのを足でネリネリしていたり。

右上にあるのは、豚の脂・・・コレが問題。 確信あって掛かるよう「シート中央」に置いたが、テキメンだった。

つまり・・・シマンチュも、おそらくアナタも大好きで美味しい脂肪。 雑食の動物には共通のゴチソウ・・・

ってことで、アナタのグルメ感覚も、いささか冷静になることをおススメする。

 

ネズミの体は今も庭にあるが、とっくにムクロとなり、シートには集まったハエどもを巻き込んでいる。

自然も、私も非情そのものである。 自ら手を汚さず、楽したいだけだ。

ま゛、誰しも・・・自然も・・・コンナモンかな・・・と思ったり。

 


 

ところで、動物ネタのあとでナンだが、博多はくざんのラーメンをもらった。

烏骨鶏の玉子やら、米やら石鹸やら素麺やらカレールーやら・・・なんだか、母親の仕送りみたいだった。

中からはドラPもんの胃次元ポケット?のように、いろいろ出るわ出るわ。

 

なかでも名店の味っぽいパッケージに、チャレンジ精神が動いたのである。

具入りを期待したものの・・・一瞬の夢に終わる。 チャーシューくらいつけとけや・・・

濃いスープだから、コテコテで臭いのを想像していたら・・・あら?ネギ油?のような香りに、結構な雑味。

アッサリしながらナンヤカンヤ入ったようなスープの味だけれど、手間だけは感じる汁の味わい。

アッサリしているから細麺だったのか・・・なるほど。 バランス感覚はあるようだ。

 

島のラーメン屋で食べるのよりは、都会的なラーメンの味だ。

 

ただ・・・不思議なことをした。 口に含んだとき回りを見回してしまったのだった。

ラーメンをすすると、餃子や炒め物して賑わっている、昼時のラーメン店の油煙のニオイとともに

座っているテーブルのキトキト感とともに味わっている風味なのである。

捨て置いたパッケージを拾ってきて、しげしげ見ればラーメン空間とある。 これホントだったんだ・・・

 

なんかこう・・・具を抜き去ったちゃんぽんのような味。 嫌いになれない炒め野菜風味の不思議な味わい。

けど、毎食は無理。 なんかラーメン店のすえた油臭のテーブルまで味わっているようなニオイだから。

ラーメン文化、これだけ流行っているから、進化を続けて多様な味があるが、ちゃんぽん好きの私は食べやすい。

失礼だが、ちゃんぽんとして仕上げたほうが、私には素直に美味しかろうと感じられた。

そのくらい、ラーメン店舗風味のネギ油がズドドンと存在感ありすぎる風味なのだろう。

 

それと、味はアッサリだが脂はドッサリで、食して10分・・・えらい胃もたれし始めたコトを加えておく。

 

過日、Y課長に連れられて、えっらく不味い吐きそうになる餃子を出してきたラーメン店の汁は

わりとコッテリで塩っぱい醤油味なのに、味はサラッとしていて魚のふしがやたら効いた和風だった。

Oちゃんは、あそこのラーメンはまずいという。 おそらくコッテリこてこてな獣脂系スープが好きなのだろう。

東京で、ほとんど魚を食わずに育ったのかもしれない。

 

先日ラジオで耳にしたが、ニッポンのカツオと昆布の出汁はとても馴染み深いし、美味いと感じるが

ガイジンは生臭くてダメだとか・・・ 味噌汁などとてもではないが生臭く、いただけないらしい・・・意外だった。 

それからアク。 西洋料理は全てのアクを封じ込めて、大切な味のうちだという。

つまり雑味も厚みということになる。 シチューでアクをとったらインチキなのだ。

そのための征服的な味付けでもあるらしい。 宗教観からして、自然に対して征服的なことが影響している。

サッと出汁をとり、それぞれの具材の調和をいただく和の料理法は、やはりポンジン独特の文化という。

 

同様に、ラーメンは征服的な味付けかと思いきや・・・ポンジンの好みに対応し、様々な方向性があるようだ。

だからいろんな味があって、飽きずに続けられる・・・というラーメン好きのイイブンもわかる気もしつつ・・・

ラーメン一杯の途中で飽きないラーメンを食ってみたいなぁ・・・とも思う。

 

さて、

問題は超高級玉子という烏骨鶏さまである。 風味は微妙に違うが、どちらかというと薄い気がする。

ピータンのような中身を想像してドキドキしたが、意外にも薄い卵黄色だった。

なんか・・・うめいているようにも感じられる。 ボリューム感はピン球(ピンポン玉)くらいだ。 

 

朝食で少なめご飯のこのごろ、ちょうどいい具合のTKGになる。

山口では、玉子ご飯だからTG≒東京ガスっぽくなってしまう。

 

問題はまだある。

単純に、カニ缶ももらったからカニタマをやろう・・・と、まずは鶏卵で試作したら、どえらい不味かった。

缶の汁を出汁がわりにしたのが大間違いだった。

見た目は茹でたカニそのもののようだが、味は別物だった。 スゲーな現代の味覚観ってのは・・・

なんでもアミノ酸を突っ込んで、同じ味にするのか・・・先の話と違い、ずいぶん征服的な味付けだ。

何を食っても同じ味・・・漬物も缶詰もレトルトもラーメンも・・・よく飽きないものだ。

私にとっては具材に由来しない、添加アミノ酸の旨味も、しょうゆ味やソース味のようなもので、

この味ばかりでは飽きてしまう。 多分、この点が現代のポンジンと違う感覚なのだろう。

貧乏すると、素材を加工するガス代もケチるから、素材の味に親しくなる。

なるべくカンタンに、素材の味を引き出そうとするから・・・食生活の感覚の差が出て当然かもしれない。

 

カニをがんがんに絞って、本番を迎えた。

玉子が足りないので烏骨鶏3コと鶏卵1コのゴーヂャスな造り。

フライパンでカチコチのホットケーキ然に仕上げることができず、ついまたフワフワのオムレツ風だ。

確か・・・予めごま油で炒めた白ネギとシメジも入れたような・・・

甘酢あんは、ウェイバーだとカニとぶつかりそうなので、丸鶏ガラスープを少々とポンシュがメイン。

酢は、やわらか風味のリンゴ酢である。

甘酢あんと、グッチョンとまぜて食べると、なかなかイケた。

 

中には意外な試供品もあった。

ご存知だろうか? トマジューのビール割りだ。 酒に旨味をつけて飲むので、骨酒とかに近いかな?

このごろの化学調味された梅を加える焼酎お湯割りにも近いものの、冷(ひ)やいところが正反対。

外来食文化の薄っぺらな島では絶対に売れない商品である。

我が家では、暑くなる時期にトマジューとともに第三のローカロリービールをブレンドして愉しんでいる。

甘味のない糖質ゼロビールに、旨味をくわえていただくと食前の食欲増進にとてもいい。

 

ほかこんなのも・・・

カロリーもアルコールも最小級、確か2%くらいだった気がする。 当然、味わいも最小級だった。

真夏にバーベキューするときに、給水しなくていいビールとしてはアリかもしれない。

 

これらは、いただいたお宅のイタダキモノで、もらいもんのもらいもん、良くも悪くもタライ回し的な品々。

以前、私の家に妙な仕事と、渋柿や冷凍庫で乾燥しかけた挽き肉などを持ち込むオッサンがいたから、

今回のはずいぶんと普通というか、豪華な品々に感じられた。

 

島で定番のビール、で風味が苦手なキリン淡麗生もいただいた。 高カロリービール系は久しぶり。

ちょうどレッドアイにしたかったから、カゴメのトマジューで風味を調整して、美味しく飲むことができた。

やっぱり高カロリービールは味が複雑で、レッドアイにすると濃厚になる。

 

さてと・・・残るはちゃんぽんと、新潟産コシヒカリと・・・ナゾの米。 おそらくモチゴメだろう。

モチゴメって炊飯器で炊けるのだろうか。 炊き込みご飯にでも、してみるとするか。

 

ここしばらくは、トリトリデッキ関係の収入があって、常識的な食事ができそうである。

腹を油脂分に馴らすために、あえて肉料理やマヨを積極的に食べるようにしている。

でないと、誰とも食事できなくなってしまうし、イザといとき市販の弁当すら食えなくなる。

っていうか、今は恐くて食えない。

 

今生まれた赤ちゃんが、私たち世代の年金を養ってくれることになろうが、年齢構成から考えると

完璧に破綻する。 それまでに税収が上がる劇的産業改革でもあれば別だが・・・

収入が最低ななか、父母のためにも年金を払うべきか、あるいは自分の細い未来に残すか微妙だ。

おそらく私たちのジジババになるころは、支給年齢は70歳は軽く越えているだろう。

そのような年金に意味があるのだろうか?

 

閑話休題

品々にあった、2段熟カレー、こくまろカレーの双方が甘口だ。

甘口のカレーを使ったことはないが、甘口はピリ辛さひかえめなだけなら使えそうだけれど・・・

2度目の加熱のときにネバネバしすぎて焦げるし・・・面倒な食品である。 

っていうか、二度と加熱しないために、最初から煮込んだ風味のカレーだから、イッパツ食いが基本か。

肉も、バレイショもニンジンもある。 トマト缶を加えてユルめに仕上げればいけるか・・・

今となっては大量にご飯を消費するカレーは、ほとんど視野にない料理だ。

なぜか一箱混ざっていたシチューを加えて、カレートマトシチュー? ビミョ〜だ。

 

なんかもう人体実験の様相である。 ともあれ、食べ物があることは幸せだ。


ではまた