ただの長雨・・・か

 


しとしとと、ただ降り続ける雨では、ニュースにもならぬ。

が・・・年末年始から、ほとんどずっとだし、

24時間雨粒がない日は、1日あったろうか?

おそらく、高校野球で昔いわれていた、雪国のハンデに比べたら

たいしたことはないのだろう。 雪下ろしもないし。

でも、日照がなさすぎて、作物全般が凶作になっているから

あまり頻繁に起こることでもないのだろう。

  

そのためかどうか分からぬが、とても調子が悪い。

座っていても、クラクラとめまいがするようなこともある。

もう、戻れぬところにいるような感覚になることも。

体温を測ると、36度を超えることがなくなっているから、

おそらく低体温の影響で体調が変になり、抵抗力も落ちているよう。

 

でも、こうしてネットしながらダラダラ生活しているのだから

おそらくマダマダ問題ないだろう。

 

雪国にとついで、専業主婦などをしている御仁には

ウツっぽくなりやすいから、悩まれている向きが少なくないらしい。

南国は、雪国とは違うだろうと思われるだろうが、さすがに雨続きなうえ

寒い日がつづく南国など、住みやすいワケもない。

異常な気象なのか、生き物も例年に比べてどうもオカシナ動きをする。

雪国ならぬ、雨国といったところか。

 

救急車の音が、遠く近く・・・友人知人か、そのご家族が不安になる。

島は、とかく人づきあいが濃いから、心配していただける分、心配も増える。

このところ、身近な人でも逝く話題が増えた。

 

前日、友人のおふくろ様が亡くなった・・・・

きけば98歳、生きすぎ!(笑)

養老院に入っていたその方は、身動きせぬままに最期のときを過ごされた。

おそらく本来なら、とっくに天寿を超えていたことだろう。

科学とは、本当に残酷なものである。

 

われらが心に抱く、おぼろげな長生きの幸せとは架空で、本人を知らず

おそらく対象になったときに、少々戸惑うものがある。

時がただ行きすぎ、友人らが逝きすぎ、記憶も感覚もおぼろになる。

それが生物の幸せかどうか、私には信じがたい。

 

ところで

温暖化によって、空気中の水分が局地的かつ爆発的に増えることは覚悟していたが

我が家の上に現れるとは思っていなかった・・・というのが正直なところ。

チベット高原やタイからやってくる雲が合流し、いつも奄美・沖縄上空を行過ぎる。

おそらく、大陸では給水できなかろうから、黒潮を通過して、このあたり限定の現象だ。

 

ウツにゃ辛いが、それでも自然が豊富な地域を離れたら、もっとウツが出る。

ところが、例年になく・・・が徐々に進行して、今年はバレイショも大被害。

カビ系の病気にやられている。

 

つかのまの雨止み、朝のケトルベル散歩をすると、島らしい光景が目に入る。

島の常識とは、こんな感じ・・・といえるオブジェ。

子供達が遊ぶものだからこそ、キチンとしたいとろだが・・・はやりツメがユルいというか

ツメる気がないのがよく分かる光景。 帆と旗がご丁寧に揃って逆向き。

漁船しか知らぬから、仕方ないとえいばそれまでだが・・・

島の子らは、いろんな意味でアゲインストなのかもしれぬなぁ。

 

いつも、2番手くらいの被災っぷり?なので、報道されない奄美群島。

どうせ報道しても、スポンサーなんてつきゃしない島々しかないから

ニュースにもならぬわけである。 世論とは作られるもの・・・とは、シミジミ良く解る。

 

さて、この調子でいけば、おそらく昨秋に予想したとおり

6月の梅雨明けまで、こんな日々だろう。 これじゃぁ写真家としては商売にならぬ。

どこか光と動物の多い島を、目指さねばならぬのだろうか・・・ やれやれ。


ではまた