築30年を超える、コンクリの家

 


レトロ趣味の向きにはピッタリだろうか? 

コンクリ造りだが、なかなか渋い造りの我が家である。

アカマタ(蛇)に続き、ネズミが壁や天井裏に入り込むし

床には、ヤスデが歩くようになった。

ま゛〜ゴキブリとかヤモリなんかはカワイイもので

そこいらじゅうフンだらけにしてしまう。(笑)

 

以前、横浜で住んでいたドエル小泉は太い木造の30年以上経った

賃貸住宅だった。

ナゼか?このごろ分かったが、隣に住んでいた乳房の豊かな母および、

子供達だったが、どうやらお母さんはAV女優だったようだ。

どおりで、イロっぽかったわけで・・・

息子さんは小学生だったが、昼もランドセルのまま、

学校にいけないでいたのを見かけたのは、ワケアリだったのだ。

ま、シッカリモノのお姉ちゃんがいるから、大丈夫だろうと信じている。

 

現在のお隣は、どうやら身障者のようで、

夏でも長袖、片手はズボンのポケット、片手にタバコのビミョーな弟が

家族で住むという契約で町営住宅を借りて、お姉さんを独りで

住まわせているようである。 巨乳でも美女でもない・・・壮年者だ。

オマケに口がきけないようである。 一人暮らしは辛かろうに。

そのためか、いちやんなど近くの牛小屋ネコたちに餌をやって

気を紛らわされているようす。

町営住宅とか、雇用促進住宅など、安価な公営住宅に入居されるのは、

ワケアリの方とか、ちょっと変わった?方の比率が多いように思う。 

さらに2軒隣のご主人など、向かいの家の前にゴミを持っていって燃す。

小さな町営住宅の敷地だが、世界の常識?を知る思いだ。

 

さて

まさかコンクリの家にネズミが入り込むとは思わなかった。

おそらく、腐れた基礎の方から入り込んで、天井に至ったのだろう。

文化祭シーズンなのに、運動会を繰り広げるのは、おそらくゴキブリを

追っているためだろうと思われる。

ま、若い個体ならば、はしゃいでいて運動会っぽい光景だが・・・ 

 

そのことを役場で話したところ、ネコを家に入れれば去るだろうという。

いちやんもだが、家の中に入れたらナニをするか分からんから

とりあえずネコの音声を、にこさうんどからダウンロードして

iPod TouchからBlueTooth経由でヤマハのスピーカーを鳴らしている。

無線で鳴らすから、リモコン的に使える便利さがある。

 

意外にも、自然なネコの声は少なく、編集を前提とした素材で

なーとかニャウとか、単発の声ばかりで戸惑った。

鳥のように自然にダラダラ録音したものは、ほとんどない。

っていうか・・・ネコは用も無いのに鳴きゃぁせん・・・ということだ。(笑)

無駄に鳴く?鳥のサエズリの有難さを、こんな事で知ることになろうとは!

 

録音を公開いただいた方に、一応感謝。

効果があったら、本当に感謝だな。(笑)

 

ネコの声以前に、一応実験してみたのだが、重低音のある音楽や

ニンゲンの声を、相当音量で終夜流しつづける・・・・というものだ。

外に流れ出る音声の大きさを試しながら、限界の大きさで流す。

隣の町営住宅との距離は3mほどしかないが、一応一戸建てなので、

結構大きな音で流しつづけられる。

 

近所迷惑はないけれども、

どうせそんなに眠れない身だが、音量の大きい音楽の中を寝るのは

かなり厳しいものであった。

アップテンポで単調なハードロックなどが、意外に寝やすかったりする。

 

ネコの音声は、飼い主のネコを呼ぶ声などもあり、

静けさと明瞭な音声が不規則に続くので、とても目覚めやすい音声。

やはりチクチクと耳に刺さるような感覚が続き、ほとんど眠れない。

でもネズミの運動会はなかったようだ。

 

ずっと流しつづけると、慣れてしまうので、らじるらじる(NHKラジオ)や

なぜか戦前の音楽を、にこさうんどからダウンロードして流したり

また、ネコの音声に戻したりと、切り替えながら実験を続けている。

 

寝不足で、ともかくフラフラ、くらくらするが・・・ネズミの厄介さは

それにも代えがたいほどである。

壁に穴をあけて、居室内に進入しないように祈るばかり。

 

とろで、水洗トイレは劇的に快適だが、電気を食う。

浄化槽に付帯するコンプレッサーを回すことで、毎月800円くらい

かかっているようである。

食費にして2日分くらいだが、どうも気になる浪費である。

ましかし、風呂の湯沸し代に比べたらたいしたことはない・・・

 

湯船の数センチを沸かすのに、今では10分かかる。

洗面器で10杯も汲もうものなら冷たくなってくるが

それでも月額2500円以上かかってしまう。

つまり普通に沸かして入るには、軽く50分以上沸かすから

ざっと5倍とすると月額12500円・・・風呂屋に通うのと

さして代わらぬ金額を超えてくる勢いだ。

 

しかも狭くて、体育ずわりで、入りたくない湯船だ。

風呂釜がほとんど老朽化して熱を逃がしているのだが

交換するにも金がかかるし、来年2月で教員が希望すれば

導入した風呂釜を撤去するか、無償提供?するかして

引っ越さなくてはならなくなるから、今は忍の一字なのである。

 

町営住宅と同様、風呂釜と湯船は自分持ち・・・という条例?が

とても不便を感じさせる。 ま、仕方ない・・・決まりだから。

 

それに風呂屋など存在しないから・・・

今更ナイナイ尽くしを嘆いても、まったく何の役にもたたぬ。

あるもので楽しく過ごす、コレに限る。

 

それらを黙認してもなお、住みやすい家なのだが

ネズミを受け入れたら、魅力は半減する。

アカマタ(蛇)も入るしネズミも入るのなら、これまでの家と

さしてかわりはない・・・

 

前の前の家には、ネズミは来なかった。

反面、屋根の隙間を通じて、天井から様々なゴキブリやゲジ、

ヤモリ、ヤスデなどがジャカスカ入ってきた。

日当たりが悪いので、冬場はとても寒かった。

 

今度の家は、日当たりは良くて、夜半まで芯から暑いが

前の家よりはずっと快適だ。

このごろなど、冬場の傾いた日差しが、座敷にも差し込むようになり

サッシ際に布団を置いておけば、雨を気にすることなく干せる。

好天なら、昼ご飯のとき家に帰ると、ぷーんと布団の太陽のニオイがする。

前の前のいえよりもアドバンテージがある。

前の家、前の前の家より良い住まいには違いない。 ネズミなしなら。

 

内地からやってきた先生方が、どれほどこのアリガタ味が分かるか

とても疑問ではあるが・・・ともかく「わりと」快適で、

島にはザラにある築50年住居よりは、ずっと快適なのである。

 

そこへネズミ・・・ 断崖から突き落とされるような事態だ。

前の家では常に頭の上(屋根とコケラの間)や、台所に来るのが日常で

とても不衛生で、精神衛生にもよろしくない感じだったが、

それが再来してしまう・・・なんてことは、断じて防ぎたいのだ。

 

ただ、今回は床下から壁板の裏側を伝って屋根裏まで

登りつめたネズミであるから、もう、ニオイの道ができてしまっている。

無論、本来なら、床下にネズミが入らないように防ぐ格子が

錆び落ちているのが問題なのだが、入ったものは仕方が無い。

 

何度か入らないように防御して、家の周囲のネズミに学習させるしか

方法はなさそうに感じられるのだ。

 

根本的にはやはり、格子を復活してもらうのが正当だろう。

腐らないように、竹製のものが、もっとも向きだと思われるのだが・・・

そんなのあるんか???

 

昔の戸袋が残されたまま、サッシがついているところが、また渋い。

手前の網戸のローラーはかけらもなく、カシカシギギッとくいついて

めったなことでは動かせないが、ないよりずっといい。

入居するときに張り替えてもらえたし。

 

テレビアンテナは無いが、ケーブルテレビの光ネットワークが引かれ、

月額1000円でテレビを視聴できる。 ま、我が家には関係ないが。

 

福間B団地の教員住宅・・・なかかなか乙なもんですぜ・・・

ネズミが来なければね・・・

 

周りに植えてある、ハイビスカスのせんていもしないとならぬようで

これから面倒そうではあるが・・・ 広い庭は、草ぼうぼうだし・・・

 

それはそうと

写真の青空、すがすがしすぎる。

このところ、内地のノリで晩秋を味わっている感覚だ。

大雨もなく、ただ季節風がやたら強くなり、寒く、冷たい晴れである。

日差しが強いので、日に当たっている背中は暑く、腹側は寒いような

状況が続いていて、実質は干ばつに近づきつつある。

 

かなり快適で、気色悪いくらい内地っぽい晩秋の晴天が見られ

3日に一度くらいパラッとくる程度である。

海は逆に3日に一度ナギになるかどうか・・・だが。

 

大陸の高気圧が温暖化で強力になって、島も内地並みになったのか

よく分からぬが、おそらく当たらずとも遠からじ。

 

気候も含め、おおむね快適になった我が家なのだが、

ネズミだけはなんとかしたい・・・このごろであった。


ではまた