東日本に虚け脳増加中!

原子力の罠は、22年前に感覚麻痺策を講じている!

 


中国人は声も大きいが、隠蔽する手法も大げさでバカバカしい。

新幹線を埋める・・・どうしたらそういう方法を思いつくのだろう。

しかも、実行するというのもすごい。

安全に自信があるそうだが、運行する組織が安全であって

走行安全でないようだ。 ともかく何が何でも運行し事故も排除する。

新幹線が安泰になるよう、全力で運行を守る・・・人がたくさんいると

こういう発想が生まれるのだ。 自然の摂理とは、実に恐ろしい。

自衛隊なら、総出でやってきて掘り返し、チリひとつ残らず拾って

あとは慰霊碑を立ててコンクリで埋めるだろう。

ま、どっちもどっちだ。


ところで

我が家のパソコンは、まだ直らない。

とりあえずSSDの使用は保留し、HDDに戻して再インストール。

しかし、XPモードは立ち上がるものの、これまでWin7上で稼動していた

ホームページビルダーは、けして立ち上がることはなくなった。

 

どういうことだろう・・・

 

とりあえず、XPモードでインストールし、こうしてテストしているが

どうやら、シャットダウン不良になってきた。

 

先日のADSL断絶だが、NTTに来てもらったところ、

宅内のモジュラージャックの小さな箱が壊れているとのこと。

北部の集落では先日の落雷で、だいぶやられたそうだが

落雷とは関係ない日に壊れるなど、どういうことだろう・・・

しかもパソコンが連続して壊れる、この時期に・・・?

 

晴れた日の宵に、2ヶ月前まで稼動していたパソコンが

5分で昇天、そのタイミングで、である。

これまで、ん十年も使ってきたモジュラーが、なぜ今。

 

原因が怪しい以上、修理はできぬ。

修理費は、部品代やら出張料やらで8,000円くらいかかるという。

現金収入が月額数万円しかないののに、払う筋合いはない。

即刻お断りした。

幸い心ある修理人で、部品なら電気屋にあるかもと、教えてくれた。

 

役場で友人に相談したところ、我が家にある・・・という。

捨てるカミあれば、拾うカミありか。

こうしてインターネットが通じているのは、部品が使えたからだ。

 

役場のパソコンも、マザーボードの一部が壊れているので

交換部品はそろえてあるが、今は着手しないでおこうと決めた。

それより、風速50mの台風が来ると、家は耐えられそうにない。

便所の上の屋根がバタバタいっているようだし。 

 

真剣に家を探すことが先決だ。

写真をプリントアウトしようとすると、コケラが写真用紙に降り注ぐ。

やはり私のライフスタイルには、合わない家である。

実に味のある、木造旧家なのであるが。

屋根の下に、屋根が必要であろう・・・ 普通は天井というが。

 

ゴキブリはもとより、ネズミもカニも、クワガタも入ってくる

実にオープンな家で愉快なのだが。

 

ということで、今回もまだパソコンが妙な状態であるから

ちょっと手抜き気味に。

導入したばかりのXPモードが・・・この体たらく。

なんじゃこのカナかな仮名KANAな感じは! ヒグラシかお前はっ!


さて、面倒なのでフクシマねたも、大震災ねたも好かぬ。

だが、どうも国の基準を待つ姿勢に、あきれ果てて、つい笑ってしまった。

日本人は、どこまで無判断なんだろう・・・思考が面倒くさいのだろうか?

どれほど責任を他人に委ね尽くしたら、気が済むのだろう。

 

生涯100mmシーベルト、そんなチョッキリの数字に意味はないと

わかっているのに、要は楽してこれまでの土地に住みたいけど

被害があるのなら、国から金を恵んでもらって、ほかの土地へ行くしかない。

くらいの覚悟しかないのである。

連中に向かって、今更バカだろ!とは、もう手遅れで言えぬ。

もうだいぶ放射能生活に馴染んでいる。 ご愁傷様としか言えぬ・・・

 

放射線を浴び、食べるということは、自分の問題でなく、未来の問題だ。

地球上に、放射線を吸収して成長する生物は絶対にいない!

国がどうだ、基準がどうだ・・・甘すぎる、未来を甘くみすぎている。

当座の生活費欲しさに、未来を叩き売ってしまっている。

もし未来に生まれた子供が、そんなことで手足が4センチしかなかったら

生まれたときから白血病だったりしたら、

先祖の墓をユンボでぶっ壊し、公衆トイレにするかもしれない。

未来永劫、クソ食らえ!だ。

 

そんな折、またしても笑えるコメントがラジオから流れた。

自称やさしい人・・・だろうか・・・?

「どこかで放射線の影響の研究をしている人がいないのでしょうか」

爆笑♪ 自分がそのような立場でなかったとして、

そのような凶悪な人体実験や、生物実験をどのように思うだろう。

そのような研究に税金が投入されていたとしたら、許すだろうか?

 

おめー底なしバカだろっ!

と、ラジオに向かって叫んでしまった。(笑)

 

誰が好き好んで、放射線生活のための研究をするものか!!!

原爆による被爆者の結果では、状況が違いすぎる。

それを平然と求める姿勢。

 

放射線以前に、脳が腐れきっている。

自分たちが放射線をあびるとなったとき、いかなる非人道研究も

やってて当然くらいに考えてしまう、とんでもない発想だ。

だが、東日本の連中は、おおかたこうした考えになっていることだろう。

 

要は逃げるのが面倒だから、住み続けるのに背中を押してほしいだけだ。

放射線がそういうレベルのものか、自身で判断せねばならないとは

サッパリ考え及ばないというより、逃げたいだけだ。

逃げて金が減る、笑いものになる、恥をかく、などと考えるのだろう。

真剣に助かりたい!と思っていない連中に、同情する気にもならぬ。

 

まったく助け舟を出さないのもまずかろう。

私の心が痛むのが嫌なだけなのだが、少しヒントを出しておく。

世界は原子力優先で動いている。 レムはシーベルトに置き換わった。

だが、1シーベルト=100レム。 なぜか1/100だ。

被害を小さく感じるよう、桁を抑えた基準になった。

チェルノブイリ事故で世界的に危機感をが高まったため、

原子力関係者が慌てて単位を1/100にし、被爆線量のイメージが

小さくなるように変更したのだ。

チェルノブイリが1986年、単位が変更されたのが1989年、かなり迅速だ。

 

科学技術を測る単位で

数値を百倍甘くする理由が

かつて存在したか!?

 

レムで表現すれば

以前から法律で規定されている年間1シーベルトは、100レム。

今回苦し紛れに政府が出した指針は生涯100シーベルト

つまり生涯10,000レムにもなる。

ん?平均寿命80歳台なのに生涯100シーベルトがおかしいな・・・

それはこの際、放置する。

 

100シーベルトなら、なんかチロルは100円くらいなダメージで

とっても軽く感じてしまうから、無思慮な東北人が簡単に罠にはまった。

もう少し被爆しても、大丈夫そうに思わせる値ごろ感。

 

この数値のボリューム感自体、すでに操作されていることを知らない。

原子力推進者により、単純で恐ろしい感覚操作をしてあったから

それをお知らせすることで、ヒントとさせていただく。

 

10,000なら、東日本の方々にも、多少危機感が生まれたのでは?

政府が出した結論にしろ、数値が大きすぎると感じるだろう。

 

やれやれ・・・頭脳を使うように進化した生物が、頭を使わない。

つまりこれは、数が増えすぎたことによって、いわば摂理の力が働き

個体群の判断力を鈍らせ、自殺にいたるプロセスかもしれない。

天敵のいない生物は、自身で滅ぶ道を造る。

 

摂理には逆らえないということか・・・なら手を差し伸べても結果は同じ。

差し伸べなかった自分に、気分が悪いから差し伸べとくか、といった

レベルの話に終ってよしということだ。

 

臨床実験は、あくまでも厳密に管理された病床において行われる。

それが、鼻から線量管理なんて面倒なだけの、テーゲーな一般人に、

どれほどの意味があるのか・・・ それを知ってどうしたいのか・・・

 

アルファ線、ベータ線、ガンマ線それぞれに到達距離も透過力も異なり

体内に入った物質の放射能強度ベクレルと時間=放射線量にはならない。

しかも蓄積されると長居する。

当面は反応性の高いセシウムだろうから、体内残留は起こりやすい。

ベータ線は到達距離が短いだけに、集中されるエネルギーが大きく

被爆の度は高くなる。 水が汚染されているので、洗っても効きにくい。

 

東北の人の考えることは、私にはさっぱり理解できぬ。

被爆したら、国(税金)から金を恵んでもらえばいい、

それだけ考えているようにしか感じられないが、違うか?

未曾有の出来事に、的確に対応できると思うか? 政府もご自分も。

 

被爆は薬で治る・・・くらいなイメージの人も多いのだろう。

 

金がほしいならハッキリ言えばいいじゃないか。

原発を作って、責任が取れないのなら、せめて金払え!と。

それは恥ずかしくていえないし、今までのところに住みたい、のだろう。

タイタイタイタイ、クレクレほしいほしい、国にも税金にも限界がある。

この上、未曾有の台風が南西諸島を襲い、そちらも加わったら

西日本の方々の税金を、東と南日本で蝕むことになる。

 

どちらにしても、被爆を続けていけば、話は差別問題に発展する。

あと数年後、私なら茨城県以北の人と結婚はしない。

本人もさることながら、ご両親など家族の面倒見も厄介だからだ。

世界から見たら、それは日本全体ということだろう。

ACで「やめよう東北差別、放射能差別」キャンペーンが目に浮かぶ。

 

あるいは数年後、地上の放射性物質が落ち着いたころ

土壌にあったセシウムが流れ近海魚を汚染し、さらに海流に乗り

千葉沖の漁場の魚にたどりつくかもしれない。

当面はセシウム・シログチ(イシモチ)? かまぼこも危ない。

次は高濃縮セシウム・ヒラメ・・・?

 

チェルノブイリよりはマシというのを、励みにしていないか?

 

想像を絶する被災生活で、想像を絶する不安があるはずなのに

しつこく東北に居続けようとする気持ち・・・

郷土愛?が、将来まで美談であればいいが。

愛では放射線を超えられないだろうと、私は確信する。

愛で超えたいなら、イスカンダルへでも助けを求めるしかないだろう。

放射能除去装置を宇宙船間ヤマトで、とりにいくしかない。

 

そういえば、もうあふれるはずの汚染水。

本当に循環させているのだろうか・・・?

黙って海へ流しているとしか、思えないのだが。


ではまた