米軍基地移設を一万五千人が反対する島、徳之島に住むからこそ・・・日本には 

米軍無用

なのである。


日本が、大震災であえいでいても手を貸さなかった米軍。

日本のために役立つことは、何一つ無いことを黙認するのはバカバカしい。

 

ちなみに

我国の専守防衛とは本土決戦。

 

日本は平和憲法という名の、最初で最期の戦場、本土を有するだけの国家だ。

正しく認識できたかな?そこのあなた。 多分、なんのこっちゃと思うだろう。

だが、その無知がトンデモナイ平和憲法を、存在させているのである。

平和憲法は素晴らしいが、諸刃のヤイバ、我々は平和という名のリスクを負う。

本土決戦を前提とした平和憲法を「知らぬが仏」というには遠く、むしろ

知らぬは自分の非力に諦めた阿呆か、究極のマゾヒスト以外の何者でもない。

 

平和憲法には

 日本を危険にさらす覚悟が必要だ!

 

戦争は、まず起こらないだろう、これは正しい。

全くといっていいほど正しい。

 

しかしだ

ここ数年、インチキなオッサンが訪ねてきて

貴方の家は危険ですといわれ、リフォーム詐欺にあった人が

どれほどいるだろう。

同様に我々、使えもしないインチキ軍備を、どえらい税金を使って

たくさん購入している。

ほとんどが、インチキの総本山、アメリカからである。

 

ま、そのインチキさは、本土決戦用の最後の戦力である

主力戦闘機や対戦車ヘリコプターが単発化されてしまったり、

あるいはお下がりで、生産中止寸前の機種だったりすることで、

意図的なことは子供で分かる。

莫大な建造費のかかる、イージス艦が必要なのは

自衛隊基地のない、島々のためなのだろうか???

1400億円もだせば、どんだけ人が救われるか。

純利益で1400億円といえば、

一兆円以上の売り上げがないと、到底無理だから

どれほど無駄か、無知無謀なのか計り知れない。

なぜなら、どれだけ高性能だったところで撃てないんだもの、

ミサイルも魚雷も・・・平和憲法だから・・・

 

むしろ、お金だけ払って、イージスというハリボテを購入し

浮かべておいても、同じことである。

 

しかも、

北朝鮮の弾道弾に対抗するためのミサイルも当たらなかった。

いや、もともと当ててはいけないので当たらなくて当然。

米軍にとって、日本に他国の先制攻撃が的中することで、

頼んでいなくても、米軍が公然と反撃でき

軍需で、経済発展するための起爆力が得られるからだ。

戦後まもなくのころ、朝鮮戦争の大失敗のウサもはらせるし、

今や、ハイテクも一部企業のみ、最期の砦は軍事産業だ。

ただ、それほど戦争は起きてくれないので

アチコチに工作員の工作員の工作員(下請けともいう)を配して

ほどよい火種を作って回っている。

 

例えるなら、マイクロソフトのセキュリティ対策のようなもので

大穴を明けておいてから、ふさいでみせる単純なもの。

 

しかし国防となれば、わが国以外だと宗教がからむことが多く

政情不安で選挙が絡むとなれば、冗談から火種、になる。

とてつもない資金と、軍体を動かすことが宗教によって可能になる。

 

アメリカとは、なんでもアリ集団なので、正義という言葉がない。

たとえ信用したとしても、信頼するにたる存在とは思えぬ。

「JUSTICE」は公平なだけであって、正義の足元程度の概念だ。

正しさとは、大多数において信頼される公正な行為であって

利己主義ベースの自由とは相反する部分が多いからだろう。

彼らの自由と平等とは、利己思考の妥協点なのであるから

正義という概念がなくても、全く仕方ない。

「共存」の思考がないから、期待しようがない。

 

たとえば、正義が実行される国であれば

あれほどバカバカしい大雑把で勧善懲悪の映画を

膨大な金額で作ったりはしない。

それほど正義とは、彼らにとって深遠で、羨望で、幻想的なのだ。

 

あんなアメリカで楽しいのかぇ、好きなのかねぇ、幸せなのかねぇ

金持ちが金と暴力、軍事、権力で統べる集団など・・・

 

何かというと、すぐ暴動に走る集団だ。

暴動の自由も認めているのか?

そいつらの中でも、困るほど頭の悪い連中が揃っているのが

アメリカの外へ、オハライバコになっている大半の兵隊らだ。

 

その生ゴミ的粗大ゴミを、なぜ徳之島へ廃棄するのだろう。

もともと、そんなのが他国の役に立つはずがないではないか。

ま、弾ウケくらいにはなるか、体だけはデカイし。

でも、格好良く弾を受ける前に逃げるだろう。

映画みたいに勇敢だといいのだが、そんなはずもなく・・・

おめおめと、ひき逃げしてしまっている・・・

小学校中退レベルの道徳しか持たない兵士が大半なのだろう。

 

小学校中退レベルで核兵器まで持ち込むのだから

半端ではない身近な巨大脅威である。

戦争云々の前に存在自体が世界的脅威である。

戦争でもないのに、最初から危険である。

 

でも、それは事故というカタチで「明らかになり」健在してもなお

目をつぶらされてきた。

事故でなく、単なる小学生中退生物の暴徒化という人災だが。

 

役に立つのなら、暴走生物でないというなら・・・

せめて駐留する場所の周辺で、一度でも災害救助したか?

人身事故を起こし、墜落事故を起こしても、人命救助はナシだ。

  

考えるまでもなく、米軍が一度でも平和を守ったか・・・?

自分らでまいた、火種を消すのに精一杯だっただけだ。

今や、イスラエルまでが暴徒化しつつある。

 

人道支援というコトバを理解する能力があるのなら

自分らの作り出した、小学生中退集団が

治外法権という無法下でしか稼動できない

粗悪な生物ということを認識して、回収できるはずである。

アレラは、存在していても人道的に害がある。

 

アメリカでも危険なのなら、広がる砂漠地帯へ

水道パイプを通す事業でもやればいいではないか。

人力発電センターを建造し、発電量に応じて給料を支払い

エコ発電に貢献させたらよいではないか。

ヒマと体力のある人間は発電する、新しい浪費安心社会。

浪費するための電力を、体力とデブの体脂肪を浪費して

作りだすことで、浪費を浪費で相殺する超浪費社会である。

もしくは体脂肪回収工場を作り、デブの体脂肪を燃料化し

バイオ燃料として再生させれば、ヘルシーさも加わる。

脂肪浪費社会の脂分をリサイクルし、燃料にするというのは

なかなか嬉し恥ずかしい技術ではないか。

実際エネルギー化しても減らないくらいデブばかりだから、

健康のために、断然実行すべきではないだろうか?

無駄に運動などをして、酸素を浪費されては困る。

粗大ゴミ的に海外へ半ば廃棄してしまうよりは

いろんな施設を建設して、アメリカを豊かにすればいい。

 

人それを、「建設的」な意見という。

米兵の存在よりは、人道的意見だろうとも思う。

 

ともあれ、鳩山首相も恥ずかしい存在になっている。

あー言えば、こー逃げる、言った、言わない、知らなかった・・・

小学生のイイワケと共通点がありすぎる。

忘れる前に、ちゃんとご両親への連絡帳に書いておくように!

まるで子供首相ではないか。

ご両親も怪しいので連絡帳は役立たずになるだろうが。

 

駐留小学生中退集団 VS 子供首相・・・笑うに笑えない。

 

なんかねー、どーでもいいけども、いやどーでも良くないけれども

野党も単に突っ込むだけでなく、実行力を持ってほしい!と

言いたいところだが、与党の足引きだけで終わるのだろうかねー。

でも、不祥事を通り越して、人災集団なのだから国外追放案が

出てきて当然といえば当然、質の悪い兵士を駐留させられない!

と、全世界が納得するノーを、

オバマ氏にも受け入れさせる必要がある。

 

日曜の昼だというのに、子供たちまで反対集会に参加し

他の島々からも、応援に駆けつけてくれた。

 

まー、中には自分とこのチラシを配るドアホオヤジとか、

意味不明な鹿児島本土の議員とか来ていたが、そういう変なのは

税金みたいなモンで、必ずモレナク付いてくるようだ。 やれやれ。

 

集会時間ギリギリになって、人波をかきわけて入ってきたのは

我らの町、天城の自治会隊であった。

くぅ〜っ!イカス入場じゃないか!

集落の名が入った旗を手に手に堂々とした姿は、

なかなかどうして普段からは、ちょっと想像できない威勢の良さ。

やるときはやる、島人のヤル気の本質がどこにあるのかを感じた。

ふだんはウダウダだが、島のことになると本気を出す!

しまんちゅヂカラの出しどころは、普段から見せびらかさないだけだ。

ちょっと横に引っ越したらすむ内地とは、ワケが違う。

 

歴史に残る一コマに同席させてもらえたことは

私の歴史にとっても、一生残る出来事である。

島はいい、何もかもが大体直球だ。

内地で失われてしまいつつある、心のつながりがある集落、

普通に絆が強く結ばれている島社会、やっぱり島に来てよかった。

 

島を守る理由が必要か?これ以上なにか必要か?

 

どこかの暗がりで、ウジウジシコシコ政策ごっこしている連中に

言いたいことは山ほどあるが、聞きたいことは何もない。

 

内地の人間と大地の関係が、

スパゲティーニとミートソース(スパゲティミートソース)だとすると

島人と島の関係は

このパスタ・フジッリと、からみあう血と赤土色のトマトソースのようなもの。

 

なんかこう、ソースが最後に残って、

切れ切れ内地人スパゲティと一緒にすくってチマチマ食すのと違い、

島人フリッジは見ての通り、一本一本にトマトソースがからみあい

一体となった存在なのである。

 

地続きか、そうでないかで、これだけ覚悟が違うのだ。

隣に引っ越すといっても、昔からの畑を耕し子供を養ってきた父母を

海を越えて隣の島へなど、おいそれと連れて行けるはずもないし

隣の島に住む場所があるわけでもない。 

 

都内でボンちゃんやってた連中には分からんのだろうが

分からんで国政を営むことは、絶対に無理である。

シコシコと暗がりで、つまらぬ腹案とやらを作っているシコ山政権。

徳之島には、もはや何を言っても伝わらぬ。

シコ山さんの、シコシコ加減が支持率を下げているし

もう、シコシコと変なところで、物事を決めたフリして自慰したとて

結局、未来に明るさがない政治はやめてくれ。

降りてくれ。

せっかく民主党の友がいるが、もう信用するのは無理だと思う。

 

民主党指示の向きには

徳之島に、奄美群島に来るときは、用心した方がいい。

今はシコ山率いる民主党という響きは、まったく不快なだけだ。

 

徳之島が、沖縄のことになぜ云々しないか? それは簡単だ。

あれだけ苦しんだのだから、沖縄本島で住民の大半が集まり

団結することが大切だ、それが本意の示し方というものだろう。

他力本願、お涙ちょうだい的な策だけでは、やっぱり何も変わらぬ。

テーゲーだろうがナンクルだろうが、今こそ自身で行動して

首長と主張をもりあげていかないで、人の心が動こうか?

沖縄も徳之島も、まだまだ道のりは長いのかもしれない。

 

ともかくも

徳之島に住む人々の気持ちは、島の利益こそ大事だが、

戦争以前に危険な、米軍は無用ということを世の中に示した。

辺野古にしておけば・・・などとシコ山のボヤキも絶えないようだが

公務で公金を懐にしておいて、日本の恥さらしもタイガイにせよ。

リーダーシップとは、見返り以上の決意とリスクが伴って当然だ。

それがないなら、とっとと降りてもらわねば、国が困る。

 

本土だけ美味しくて、島は毒水を飲まされるようなことが

これ以上おきてはならない。

高速道路料金の値下げなど、島には一切の利益がない。

 

これは人権問題だ。

米兵に蹂躙された沖縄住民らの人権を無視し、

更に徳之島へ被害を広げようとすることは許されない。

 

我々はあらためて、徳之島・沖縄の基地問題を通じて

アメリカの見方を、変えなくてはならない時節を迎えたのだ。

アメリカの属国としての立場は、もう辞退するときである。

 

敗戦国として国連での振る舞いも考え直し、常任理事国ならずとも

人道的立場で行動する以外は、無理に立ち入る必要はない。

国連での立場を向上したところで、アメリカの属国視され

中東での敵視化が進むばかりで、恩恵はない。

我々は平和を守る民族として、平等、公平、正義に基づいて

活動するだけで十分だ。 結果はあとからついてくるだろう。

 

その前に国をどうするか、国内経済をどうするのか、

税制をどうするのか、年金をどうするのか、未来を作ることに

専念すべきである。

 

当面、現状のままなら、22年後から年金支給になるが

そもそも今のまま時間が進むなら、原資が足りないか、

とてつもなく減額されるか、支給年齢が引き上げになる。

 

ならば、今からでも遅くはない。

収めるぶんを別講座に貯蓄しておき、あと5年か10年経ってから

収めることも可能なので、保留することにしようと思う。

むしろ、これまで収めた金額を、そっくり返金願って

様子を見たいのだが、とりあえず今年の年金は払わないつもりだ。

たかが17万円?、されど17万円である。

 

周囲を変えるには、まず自分自身の考察と行動である。

うだうだする余裕がある人はいいが、

思うように働けない人間には、そうではないので

目の前のことを真剣に考える必要を、より強く感じるコノゴロである。

自分自身の専守防衛、本土決戦のようなものかもしれない。

 

それにしても

人口26,000人の島で、15,000人が団結する島、

やっぱり徳之島には来てよかった。

 

我々の日本は

アメリカからつまみ出された

米兵のリサイクル施設ではない!!

日本から出て行きたまえ!!


ではまた