もうはや12月

 


師走かぁ・・・

友の会社を出て、やがて一年が経とうとしている。

友人の父、社長殿はとても寛大な方だったし

役員の方々もとても人情厚かったので、

とても辞めづらかったのを、少々嬉しく思い出す。

 

不況にも関わらず、ガス屋でも、島でも

やってほしい事がある、と言ってもらえるのは幸いである。

 

にもかかわらず一年前は、たくさん会社を休んでいた。

朝から吐き気がして、ふらふらしていた。

ウツ的な心持ちより、それがユウウツな気分になる

きっかけだたようにも思う。

 

今も睡眠時間は変わらない。

一日断続5時間以内。

長い睡眠で、一機に3時間眠れたのは、先日久しぶりだった。

ほとんど1時間半程度が多い。

短い日で、明け方に瞬間的に夢を見る数十秒といった、

ほぼ徹夜・・・も、ときどき起こるが、頻繁ではなくなった。

 

パキシルやベンザリンなどの薬は絶縁したから

そういう意味では多少良くなったのかもしれない。

 

働けないわけではないし、気分転換に12キロケトルベルを持って

散歩もできるので、一見とても健康体である。

(散歩先、犬の門蓋にて駐ベル中)

ただ、寝ている時間が短いので疲労回復が遅い。

横になっている時間が長いので、筋力の衰えや関節痛もある。

これはもう「そう思う」といった憶測の域ではなく、

体感的に、経験的に確実に「そうである」。

 

役場の階段の上り下りや、朝、通勤の車から降りたとき

時折、クラリとするのは危険信号である。

 

土日も観光課の仕事をもらったので、

そちらで心が休まりにくいのも確かだが、

断ったらもっと休まりにくいと思う・・・

 

そんなわけで、生活というのは

どー転んでも、板ばさみになるものらしい。

 

ガス屋と違い、違うのは気軽に休めること。

臨時雇用なので、自分のペースである程度進められるところと

事情を分かってもらっている(ハズ)なので、

本格的に体調を崩す前に、休むことにしている。

 

というか、

役場の方々がしている仕事自体、あまり性急さがないためか

僕自身も、歳相応の仕事をしていないという、圧迫感がない。

 

先週から、仕事のマンネリ化からか、腹が空かなくなった。

一晩、ご飯が食べられずに、次の朝は大好きな玄米粥にした。

ただ、多少食欲はあるが、胃袋に何か先客が居るような感覚。

 

実は、もう二度ほど忘年会を断った。

島ではさして覚えてもいないと思うのに?

忘れるのは極めて準備ヨロシク、速め早目であった・・・

おそらく、宴会できるお店自体が極端に少ないからだろう、

ということにしておきたい。

 

くらくら、頭痛もし始め、左のわき腹も痛くなったので

平日休みをもらったら、不思議なことに空腹感が戻った。

偶然か???

 

肝臓もかなりやられていそうなので、油断はできないが

食欲がないと、気持ちが前に向かないから、空腹感は基本だと思う。

 

働き出したらすぐもとのモクアミとなった・・・

 

世には、様々な理由で一日働くと二日休まねばならない人も居る。

僕の場合は四日働くと二日休みが必要・・・くらいなイメージだ。

 

不眠で休んでいる日はケータイには出ないことにしている。

第一、緊急な事柄が起こり、ウナ電がかかってくる筋合いはないから。

 

次の日

昨日の電話の御用はなに???と、役場で問うてみたところ

忘年会の人数を知りたかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ですと!?

 

役場の課長職、どんだけ忘年会に緊急性を感じてるワケ???

 

どーでもいいよ! 心底どーでもいいっ!!!

コレにこりて、電源を切っておこうと思う・・・

 

ちなみに参加はお断りした。

酒を酌み交わしたいが、そうしたら週末二日で回復できないし

週末も仕事が入っていたりする。

しかも島は男尊女卑が強く、肝心?の女性はシモネタの的になるか

ソッチノケ(実は女性の方からすすんで退出)である。

 

ま、付き合いのわるいナイチャーということに納まる年末とした。

来年の忘年会だって、あるかもしれないじゃないか。

 

前にも書いたが

週末土曜は、神経の疲れでぐったり横になっている。

日曜はアレコレ買出しや撮影、掃除に洗濯など忙しい。

撮影とか釣りは、後回しの生活になっている。

それで一応、精一杯ということになっている。

それでもまあ、気分良く過ごせたことになっている。

 

でも師走か・・・

 

まだ寒さもやわらかく

薄着で過ごせるから、つい時間を忘れがちで・・・

10月くらいの感覚でいた。

 

季節感のズレもあり、年末実家に帰るかどうか迷う。

バイト料のほとんど、10万円近くかけて、

わざわざ退屈な内地へ帰るのは、どうも気が進まぬ。

 

土日も、年末年始も・・・とても悩ましい。

島では、休日もあまり休みの感覚なく、平日の生活も心地よく、

愉快に過ごせているものの、心身は休まぬ日々が続く。

 

ようやく見えかけてきたリズムを変えるべきか

それともこのまま来年まで今の生活を続けるべきか、迷うところ。

 

しかも、この先一ヶ月で、10度も最高気温が下がる!

 

ただ

多少生活リズムが変わったからといい

変わらなかったからといい、それで変わる不眠だろうか。

ならば、家族との時間を大切にするもよし

新たな島の出会いに期待するもよし

家族との正月も大切だが、島の正月も楽しみである。

 

そうかぁ・・・

思えば、あと4ヶ月で、

島へ渡ってきた時分に、そっくり戻るワケだ。

春にはバイトが終わるはずなので、また無職だろうな。

そしたら、来年の若夏から夏には思い切り遊べるかも?!

 

南大東へ、ゆっくり行ってくるのも悪くない。

なにしろ、伊勢へ帰るより、ずっと安く行ける。

 

先日

ご近所のオッサンが、突然忘年会に誘いに来てくれたとき

えっ!?一人暮らしね、寂しいでしょ?と問われた。

そうなんだ・・・やっぱり・・・

横浜でも、厚意にしていただいたガス屋の常務にも問われた。

どちらも、気丈で鍛えられた肉体の男であった。

 

人間は群れで生きる生物なのだなぁと知らされる。

中学時代までは、寂しいという感覚があった気がするし

大学入学当時はホームシックになった。

 

だが、その後は次第に感覚が薄れ・・・今は普通だし、

むしろ家族と共にいるのは不自由で、すぐ逃げ出したくなる。

 

ゆえに帰るのがはばかられるワケでもあった・・・

 

人と話せば、それだけ精神の切り替えが必要になる

母との自分、父との自分、弟との自分、ご近所との自分、

自分との自分・・・

切り替えが多ければ疲労や、むやみに情動や思考が増え

眠りの間際、頭にあふれてくる。 それが怖い。

 

気晴らししたくても足もなく、動物も鳥もわずかしかいない。

意気地なし未満でしかない今の自分には、きつい帰省になる。

 

うぬう・・・両手丸餅もみ免許皆伝?の腕前を使わぬ年末か

あるいは丸餅をつくるも、眠れぬ退屈な帰省に時と金を費やすか

どちらも辛い選択のよな、別段、どっちでもいいよな・・・

 

ま゜ 明日考えよっと。

 

夜も月を忘れて行っちまった、今日は帰省を忘れてしまおう。

 

それより

デジカメのデータが多くなりすぎて

パソコンに納まらなくなったなぁ、どうしよ。

 

今度の一眼レフは画素数少な目の一千万画素のもの。

でも、やっぱりもう満杯には変わりない・・・

 

伊仙町の小学校の子供達から

先日の鳥ガイド(鳴きマネ講座?)の感想文が届いたが

ちっとも返事していないのも気になる。

 

先日Aコープで買い物中、小学生の一人から

届いた?と念押しあったしなぁ・・・

やっぱり返事を書かないとまずいよなぁ、オトナとしては・・・

 

年末と呼ばれる架空の節目に

なんとなく圧迫されていく、オッサンの人生は

こうして何もせぬうちに、日一日と暮れていくのであった。


ではまた