ソウイウヒトニ

ワタシハナルノカ

 


せんぢつから、ポケモン系名称スーパー

ヤオチューで売っている、安くて人気の「初雪どうふ」が

箸にかからぬくらいヤワくなった。

物価が下がり続けて、給料まで連動したものだから

イキオイ、初雪豆腐は、水分補給に走ったのだろう。

 

明らかにヤワい。

これに消費者は気づいているはずだが、値上げできぬ事情も

家族が気づかぬなら押し通したい主婦の思考も分からぬでもない。

 

だが、貧相な食べ物には、貧相な人生しか待っていない。

これまで、早食いで豊かな生活(心身ともに)を送っている人を

見たことはないし、多分、未来永劫絶対にないだろう。

それは例え金銭的に豊かに見えても、家族はどうか、

体の調子はどうか、本当に美味しいものは何か・・・

問うまでもないだろう。

 

さて

今週も忙しい、とてつもなく忙しいが

必要以上に忙しくしないことにしている。

当社を含めた中小企業が大切にしているのは

あくまでも数字のための売り上げ数字だ。

 

ふと

気持ちが何か立つべき地面を失い

モノづくり魂に寝返っていることに気づいた。

骨董リールを復活させたことで、釣りの楽しさ

道具の面白さが足りないことに気づいていた。

そこへ「とりあえず売る」当社の方針を体して

今の仕事を徹底している長男のココロは

やはり、知らない誰かの作った価値観よりも

新たなモノを自ら作る方向へ移行しているようである。

 

大切なことは目前の障壁の打破だけではない

想像というか創造というか

そんな大げさでなくて、習う以上に、単純に自分で何か生むことだ。

 

無論、長男は男だ。

生めるモノは人間以外だ。

 

なんか生みたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【なまみたい、ではなく、うみたい】

 

頭に浮かんだのは、なんかコンナノ。

ちょっとエー加減に合成してみましたが

アルミ製の糸巻きの頭の部分に、荒磯の岩で傷つかない工夫。

傷つき禁止!なのでありますっ!

(糸巻きに傷が入ると糸がいたみ、糸が切れやすくなる)

 

デザイン(設計)はこれからだが、こいつはイケそうな予感。

 

なしてわざわざメリケンの貧弱リールを使うとですか?

という声も聞こえてきそうだ。

メリケン製に、まったくコダワリはないが、コイツのよさは音だ。

大物がかかったとき、糸を守るために、一定の力以上で引かれたら

糸巻きから糸が出る仕組み(ドラグ)をもっている。

 

その時、アルミでできた糸巻きを伝わり、

「キリリリリリリリン

と大物の感触が澄んだ音と共に感じられるという。

 

日本のリールはギリリリリっと鳴るだけで騒音に近い。

えっ?あの、いや中物だ、ね、狙っているのは・・・

かかったら、かかったらの話だから、別に狙ってるんじゃないから・・・

 

一週間も筋肉痛は嫌だから・・・微妙にいいかもしれないけど・・・

 

音のためだけに、これを作るんか?

と、思う向きもあろう。

そう、それだけ。

趣味の世界は不可解で深遠。

大切なのは豊かであること。

どうせ人間の無駄な行為だが、それこそ人間の生きざまであり

無駄を究めればまた、あらたな人間の価値が生まれるのではないか

パラドックスを可能性に変えることが人類の役割だと思う。

趣味ごときで大げさだろうが、趣味こそ、地球生物究極のムダ!だ。

 

これを究めれば、次の目指すべきパラダイムが見える気がするのだ。

 

でも、大げさに語ったところで釣りは釣り、釣具は釣具である。

が、なんもせんよりは、絶対マシだと思う。

生み続ける無駄、ムダ、むだ、それでもなお、むだに生きてやる。

 

趣味は本能の防衛機制ではないか。

抑制されたときのストレス発散、エゴによる代償行為と

フロイト的に分析できなくもない。

ストレスが多い社会を得た我々の生活の果てに

荒磯という原動力を出現せしめたのが、長男の生活。

 

フロイトは分析しても、分析の対象の以上に

何かを生むことはない。

 

週末はまる一年になる、焼きそば支援に突入するが

明日は、お客の喜ぶ焼きそば以上に、何を作りたくなるやら。

なんか

ソウイウカンガエカタは、カタクテ、モンダイアリダロウカ?

訳は行為があってから発生する。

考えは行為の後にあり、行為の前にも発生する。

 

長男の発想は、思いつきはいつでも発生する。

ソウイウヒトデ、イツヅケタイ

のだが。


ぢは、ボラ○ノールのおかげか、治っていった。

治る過程で、カユさが発生して、妙に楽し恥ずかしいことも分かった。

ぢよ、次に出会うときは、長男もまた成長しているぞ。

お尻に悩みを持つ人よ、残念ながら私はもう仲間ではないようだ。


ではまた