母の手術

 


 

シューチャン中共がフクシマの汚染水プロパガンダをはじめて、ハマったらしい。

人民が、当然ながら海がつながっていると気づいて、ガイガーカウンターなどを

買いあさって、身近な海産物を測定してしまう事態に陥ったと謂うウワサも・・・

 

ダメダ首相、G20で処理水外交をひけらかすが、無意味が過ぎて笑えもせん。

所詮はツナギ首相だから仕方ないと謂いたいところだが、国政が仕方ないでは

済まされるハズなどありゃせん。 将来、マイナカードで、ド失態を繰り広げるし。

 


 

きょう、この日は母の右膝の手術の日にほかならかった。

手術に備え、前日のきのう入院している。

 

一作夕の食卓は元気が出るメニューにしたかったが・・ありていな食事になった。

スーパーのカツオのたたきとトリカラ、こさえたのはゴーヤと豚の炒めくらい。

 

母は味覚障害とともに、喉の違和感をかかえており、食事がままならぬが

ワシら家族となら、食事しようとしてくれるのである。

 

それに加え、偶然にも空腹感がもどったと謂っていた。

 

かれこれ十日あまり、いっしょに食事をこさえてきたが、分量や味の加減が

やっとつかめてきたころだ・・・

 

ゴーヤの炒めは、豚のうま味がしっかりあって、そこそこイケたらしい。

苦みの少ない、アバサーゴーヤを薄切りにしたカイがあったわい。

 

そもそも

内地のスーパーでは、惣菜が充実しているし、島よりも魚がずっと安価だし

二人暮らしならば、かなりコスパの高い食生活が楽勝である。

 

慣れたころにはオサラバ・・は、いろいろなシーンでアルアルだ。

 

 

時間はきょうにもどり、9:30の手術開始から、待つこと3時間あまり・・・・・

昼過ぎ、やや早めに無事終わったようで、母と面会。

 

全身麻酔から覚めたばかりなのと、気管挿管だったので声が枯れていて、

なんだかボヤケた感じの母だったが、会って話してホッとする。

 

センセーの話では、今後の心配なのは、傷口やら削った骨からの感染症で

ワシにはどうすることもできぬ事象だから、もはや肝をすえるしかない。

 

手を握ったら、やや冷たい。

どうも寒いらしいので布団をしっかり肩までかけておいて、いろいろ話す。

 

なにしろ、武漢発コロナウィルスのせいで、今も面会は禁止のままだから、

しばらく会えないのである。 くれぐれも、中共にはイラつかされるわい・・

 

ともあれ、これほど母が身近に感じられたおは、どんだけぶりだろうか。

 

実は、自覚していないと思うが、母はけっこうガジェット好きである。

入院に際して、ガラホ、スマホ、アイパッドと、三口のUSB充電アダプター

などをガシッと持っていった。 周囲からは、意外と思われるだろうなぁ。

 

なにしろ80歳にして、アイパッドをガシガシつかい、メールもするし・・

 

 

それにしても、伊勢で初秋の穏やかな日々を過ごそうと思うたのに、

台風13号がワルサして、雨が降ったり止んだり。

父の釣り具でマゴチでも釣ろうかとニヤニヤしたかったが、そうもならぬ。

 

やれやれ


ではまた