ヒキコモリつつ 春へ

 


 

ロシアは何が何でも引き下がれない、プーちんにもどうしようもない事情があるらしい。

それは果たして、ニンゲンなのか、それ以上?なのか、知れないが・・・

アフガンにしろ、湾岸にしろ、911にしろ、仕組まれた戦争や、テロまがいだった。

どうも人類は、戦争させるために地球という器に飼われている生物、かもしれないなぁ。

だとすると、当面の狙いは、核戦争だろう。 でなければ、環境の劇的過ぎる変化か。

戦争しないと判ると、大寒波や熱波、大地震に津波が襲ってくるのかも知れん。

もし、我々が飼育されているとすれば・・ マッドマックスのような生活が好まれそう。

それにしても、極寒の季節に演習のち戦争とは、あまりに兵士の疲弊ばかりの行軍。

さらに、実は防御を重んじ精鋭を残したため、攻めの部隊がアマアマ過ぎたみたいだ。

今後は、カネ目当てのサイバー攻撃が増えるに違いないし、それに乗じた模倣攻撃も

増えてしまうことだろう。

 


 

想定していた通り・・ どうも、おふくろ様の様子がおかしくなってきた。

小さな世界に住んでいると、その世界の柱を失ったときに、居場所の天井も床も

不確かになって、不安の渦に呑まれていくのは時間の問題だろう。

自分が作った不安に自らハマっていき、一方通行の思考に、まんまと落ちてしまう。

  

もっとも効くのは、広い世界を眺めることと、笑うことだが、思考が自閉すると難しい。

次から次へと病気を危ぶんでは医者へかかり、ミュンヒハウゼン症候群かもなぁ・・・

 

そのアオリが私の精神を揺さぶるから・・ デザイン制作はままならず、仕事にならぬ。

 

町内でクラスターが発生しているから、デートして気分転換とゆ〜ワケにもいかない。

デートコース自体が閉鎖中だし、かといって見晴らしの好い観光地には、

内地からの客が来てい、まん延防止が効いておらず、まったく困ったものである。

 

 

このごろ、向かいの家に子犬が連れてこられた。

しばしばキャンキャン鳴いているのに、かまってやる様子はなく、声もかけない。

すると、いづれ成長したら、ストレスから家に近づく家族以外に、吠えつくようになる・・

ワケで、哀れな番犬になる宿命である。

 

それにしても、寒いのにずっと屋外で、コンクリの上に放置し、愛情が感じられない。

イヌは毛皮を着ているから、寒くても大丈夫と思っているシマッチュは少なくないんだが、

引っ越してった前の家族が迎えた子犬は、真冬の厳しい冷え込みで静かになって以来、

姿を見かけなくなった・・・

 

今回の子犬は、もう3月になり、低温にならなそうだし、助かったかもな゛〜。

 

ちなみに

わが家の周りには、もっとウルサイのが昼夜とも吠えてい、子犬のキャンキャンなどは

気になるレベルではない。 ニンゲンは、慣れるものだね。

なぜか、耳が遠いはずの、近所のババたちは迷惑しているようだが・・ (笑)

 

つい最近、運転しながら、窓の上についているバイザーに、小さな風の渦ができるらしく、

かすかにチュルチュル鳴るかのが耳について気になり・・ 耳が鈍ったからではなさそう。

もちろん、バイザーが変形したり、すき間ができた、といった現象はないし。

 

 

いよいよ春の渡りが本格化する時節になり、けさも珍客が滞在中だった。

タゲリは、とかく2月下旬に通過していくものの、滞在したことはない。

昨秋は渡来が多く、群れが養牛の牧草地で滞在していたから、この春も多いのか?

はたまた、武漢発コロナウィルスの影響で、利用客がおらず、平穏?なお陰とか・・・

 

別に、ニンゲンがいなければ、動物たちは幸せると謂いたいワケでなく、運動公園は

きちんと整備され、常に安定しているからこそ、鳥たちに好まれている。

 

魚の気配がない、満潮のイノーを眺めていたら、真上をカモメの類いが通過する。

どうやら、セグロカモメのよう。

この冬は寒かったから、来ないのは変だなぁと思っていたが、もっと南に行ってた?

 

きのうは25.1℃まで上がって、ギリギリ夏日だったんだが、きょうは北風である。

あすあさは、また冷え込むらしいから、イノーの釣りは期待薄・・ トホホ・・・

  

女子から教わった、運動公園に生えるランに癒されてみたり。

チクシキヌラン、コメ粒ほどの花だけれど、立派な?ラン科なのだ。 知らんかった・・・

 

ここ数カ月、なるべくデートするよう心掛けてきたが、そのカイあってか、

このごろふと、会いたいなぁ・・ と思うようになったから、寂しさが戻ってきたか!?

 

過剰に寂しさが戻ってしまうと、精神的に不安定になり、苦しむことになるんだが、

いつまでも、ムダに孤独ばかり親しうする必要はなく・・ 彼女には感謝しかない。

 

いっそのこと、一緒に釣りして、ヒラアジが釣れて共感できたら、ググっと近づける

と思うんだが・・ ウツ持ちには、ふわふわふ〜と恋してドキドキするのもアレで、

急な情動が苦しみに転じるのが恐いから、ゆっくりじわじわ好きになりたいなぁ、と。

 

彼女が思い浮かぶにつけ、心臓あたりがキュッとし・・ なんだか懐かしく嬉しい。

青いなぁ、ワシってば♪ (笑)


ではまた