釣り具 あれこれ

 


 

想定していたはずなのに・・ 武漢発コロナウィルスは世界で感染拡大している。

発生源の中国では、オリンピック開催とコロナを世界へまき散らした春節が来ようとする。

オリンピックは中共が浮かれているだけで、人民はコロナで施設へ強制収容されないか

びくびくしながら生活しているというから、盛り上がるのかビミョ〜だ。

 

トンガはどうなっているんだろうか? 平べったい島だから、津波が来たら壊滅するのは

自明の理なのだが、衛星通信くらいは生きているハズだから、どこかに連絡すれば

よかろうものを・・ 友好国がないのか? トンガの王は、親しき友がおらんのか??

津波が最大15メートルなど信ぴょう性の薄い情報より、人命だろうに。

危機管理なんて無く、おそらく防災や安否確認などの仕組みがありゃしないのだろう。

 


  

父の遺品の中には、多数の釣り具がある。

いただいてきたいくつかの中に、しぐグリップ があったのには驚いた。

うっすらと、ススメた覚えがあるが、まさか買うとは思っていなかった。

いつごろ買ったか知れないが、未使用らしい。

 

まさか

空港のセキュリティに怪しまれるとは思っていなく、工具のようなものが入っている・・

と指摘されたのだが、釣り具と工具はだいぶ違うモノなので、思い当たるハズもなく、

カバンのあれこれを出して探すから、セキュリティの女性に苦笑されてしまった。

 

釣り番組などを眺めていると、違和感あふれるのが、フィッシュグリップによる水揚げ。

もたもたして、とてもミットモナイのだが・・ ソレがニンゲンらしい時代の先端か?(笑)

プロだから、魚を掛けることには優れるが、取り込みがバタついて情けない。

ま゛〜、未来がイメージできるような脳力があったら、釣りのプロにはなりゃせんか・・・

 

そんなこともあって、よほどのスキルがなければ、フィッシュグリップでシュッと水揚げは

できないんだが・・ 記念撮影用には優れると思う。 バエルのに好都合ってことだ。

 

父が釣りをしなくなったのは、母が足を悪くしたからだ・・ のように語っていたが

釣りを止めてからヘンになった気がするし、坂道を下るようだったか。

もしかすると、パーキンソンになるまえから、認知症に気づいて、出かける自信が

なくなっていたのかもしれない。

 

生前のあれこれを母から聞かされるにつれ、カッコツケで視野の狭い男だったらしく

生前に気づかなくてヨカッタと思うことしきりだった。

 

アルハズ?の預貯金はないし、クソ田舎に土地を買ったりしていた。

我ら兄弟がクソマジメでカッコツケに傾きやすいのは父を受け継いでいるからで・・

転勤族と謂う環境で自立心が高く、息子たちが思った以上に成長したために、

ちょっとしたカッコツケくらいでは追い付かなくなった・・ のだろう。

 

兄弟で、カネのかからぬ公立芸術大と防衛大に現役合格など・・ アリエナイ。(笑)

我ら兄弟は、とにかくカネのかからない進学を、目指してきたのである。

 

今もって、ヨクワカラナイものの、おそらく父の偏った探求心に刺激され、兄弟は育ち・・

ムダに探究人ばかりが増大してしまったのだろう。

そ〜ゆ〜意味では、父のカッコツケ精神は、我ら兄弟に恩恵をもたらしてくれたようだ。

 

反面、父は旅行やインターネットを執拗なほど好まなかったから、幼少のころに覚える

世界の広さに対する自分の矮小さを抱きつづけたまま、大人になってしまったらしい。

 

世界を拒んでも、自分の矮小さは変わりゃせんのだが・・・

 

そんな父は、社会のひいたレールの上を歩んで、満足するつもりだったらしいんだが

真に訪れた老後に、自分の前になんのレールも無くなってしまい、しっかり自立した

家族にもアテにされなくなって、迷うことすらできずに、途方に暮れてしまった。

家庭内で自分のカッコツケを確立できないまま、認知症に至ってしまったのだろう。

そんな父に、友達はいなかったみたいだ。 父が、友の話をすることは無かったし。

 

未来の希望と、コミュニケーションを失った高齢者は、認知症に陥る可能性が高い。

人類は、考えるモチベーションを失ったら、存在価値を失ってしまうのだろう。

 

 

さて

十数年ぶりに、内地でリールを購入した。 ダイワ・レガリス4000CXHだったか。

今やわが家で最強のタックルとなった、シマノのツインパワー4000番と並べてみた。

ダイワのリールは、同じ番手ならシマノより大きかったのに、いつから同じになったん?

いや、今のシマノは、もっと小柄になったとか?

 

道糸がナイロンからPEにシフトしたから、必然として小型化した・・ んだろうけど。

 

しかしながら、南国的立場からすると、ムダにデカい外道?がかかることもあって

ドラグのスムーズさは大切だから、糸巻量は別として、スプール直径は大きくなきゃ

力学的に不利になる・・ と感じるコトしきり、である。

 

現代の若人が非力になったのは分かるが、ニュートン力学は変わりゃせんし。

 

ドラグ性能は現行と同じ、コンパクトな北方エディション、スプールだけはデカい、

ドラグテンション優先の南国エディションがあってもヨカロウと思うんだが。

 

チヌを釣っていたら、ヒラアジがかかった・・ みたいな顛末は、内地には起こらぬ。

たかだかせいぜい、スズキやハマチ/イナダ程度である。

 

進化したとは思えぬ、痛ましい釣り具もあった。

エギングロッドである。

哀れなことに・・ ムダに硬く、イカが身切れしやすい仕様へと進化?していた。

開発当初、ほかの竿と、よほど差別化して売り上げを伸ばしたかったのだろう。

タダの硬い竿では、他の釣りへの転用は無理だし、モチグサレになっても仕方ない。

 

アオリイカなど、そんな無理にシャクったりせずとも釣れたんだが・・・

それに、竿の硬さに反してヤタラ細い仕掛けを用いる矛盾も、合点がいかぬなぁ。

以前は、磯竿でのったり投げて、ゆんゆんあおって誘う程度で釣れたんよ。

 

 

さておき

北風が5mを切ることが少ない冬になり、トリトリデッキから北へキャストできぬ日々。

いやそもそも寒くて、イノーに入ってくる潮が冷やされ、チヌが入って来やしない。

温暖化とタカをくくったら、ラニーニャとやらで冷え込むし・・ トンガでは大噴火して

今後、火山灰が世界を覆ってしまう可能性が高い。 寒いの、暑いワケ??

 

いづれにしろ、風が弱まらないことには、釣りどころではないのである。

 

やれやれ・・ せっかくの離島生活なのになぁ・・・・・・・


ではまた