動物運 か?

 


 

よもや ま゛〜

 

今さら、緊急事態宣言の再発。 ヤッパリかよ・・ 感は否めない。

しかも、今回は駄民たちが謂うこと聞きそうにもなく、危機感は募るばかりだ。

駄目なヤツラは、どうあがいても駄目でしかない・・ 証左になってしまうだろう。

そうしたヤツラとの共存は無理だと考えるポン人が、顕在化するかもしれない。

 

どこぞの中央地裁が、元慰安婦訴訟について、原告敗訴とした。

ご都合主義か、もしかして・・・亜人の中にも、キチンとした識者が存在するとか???

茂木外相が、至極妥当な判決だと述べたところ、いろんな意味でチョンな外相は

愉快な自己反映し「一貫して自分の主張だけをし、交渉を壊そうとしているように思った」

などと・・ チョンのくせに、よ゛〜ゆ゛〜わ。(笑)

根拠のない慰安婦ストーリーを世界にばらまきつつ、恥ずかしい少女像まで建てて

プロパガンダ、それでも足りず徴用工・・ どんだけ恥知らずなのか底が見えぬ。

 

インドネシアの潜水艦が潜水して戻らぬ。 なんと、どこぞ半島で手を加えられたという。

やれやれ、潜水艦の本分は潜り・・ だが・・・・・

 


 

ところで

ヘンテコなポテトチップスを求めてみた。

嫌な予感がしたからだが、それは的中した。 ただの甘ったるい酸味の風味なのだ。

らっきょう要素は一切ない。

ただ・・ シマッチュはもともと酸味が苦手で、らっきょう酢は響かなかったよう。(笑)

ぶり大根のタレ風味とか、やきとり塩風味のようなもので、ただの甘辛じょうゆや塩を

無駄なイメージ操作をして表示しているだけなのである。

農協は腐れ企業だとは知っていたが、よくまぁ コスイことを次々考えつくよなあ・・・

 


 

さて

 

この時節、アカショウビンの渡来が気になるので、林道へ通っている。

と謂うのも、この数年において4月の北風の暴風に近い状況があるからだ。

 

私が島に住んだころは、4月中旬に渡来してい、集落でも下旬には声が聞こえていた。

シマッチュの郷愁とも謂える声が聞こえないのは、そこそこ深刻な現象である。

 

遠くの林道へ行くとガソリンがモッタイナイから、最も近い美名田(みなだ)林道へ。

 

しかし

アカショウビンどころか、サンコウチョウ、ホトトギス、カッコウも鳴いてみたのだが・・・

サンコウチョウのオスがチラとみえただけで、ほかは反応が無しとは。

森の番人、ヤマガラがまとわりついて、警戒の声を出すばかりだった。

 

仕方なく復路に就いたとき、小さな動物が道を歩いている。

小さい・・ と謂っても全長は30センチくらいある。

尾は全長の65〜71%もあり、国内のトカゲでは、やや大きめな印象か?

普段は樹上だが、エリマキトカゲと同じアガマ科で、長い後ろ足でダッシュできる。

 

超望遠だから、4.5m以内に寄ることはできない。 仕方なく距離を保って撮影。

すると・・ 伏せた。 見て判るとおり、体色はキッチリ擬態している。

 

しかし、このタイミングで何用か不明な軽乗用車の爺が通りかかり・・・ でも動かぬ。

このような情況は記憶になく、どうせ逃げられるなら、どこまで寄られるか試してみる。

 

少しずつ寄りながら記録してき、いよいよ前方へ回り込む。

サイバーショットTX30は、かなりマクロに特化した仕様になっている。

後ろはすぐ土手なので下がられず、いきなり寄る形になった。

 

さておき・・ いかんせん潜水性能を上げたため、シャッターがヤタラ重く、すぐブレる。

歩留まりはカナリ悪い。

 

せっかくなので、文化遺産データベース用に、ドアップの撮影も試してみる。

今回は作品でないから、パースペクティブを嫌い、拡大鏡モードプラスの望遠端で記録だ。

距離は、数センチと謂ったところか。

 

そうなのだ、これまでのTXシリーズは、拡大鏡モードではズームできなかったのが、

1センチの距離で、ズームできるのだ。 この劇的性能を一世代で終わらせたのは至極

もったいないことだが・・ スマホの浪には抗えなかった。

生き残っていれば、オリンパスのTGシリーズを凌ぐ、スタイリッシュ・タフの真骨頂となった

かもしれないなぁ。

 

帰るまえに、もうワンカット。

背のウロコの様子を記録しておこうと。

 

やや? もうすっかり擬態が解けている。 トカゲは、焦ると体色が素に戻る性質がある。

コケに比べると、かなり鮮やかな黄緑をしていることが判る。

 

足がいささか細長いのが異様だ。

長い指と相まって、木の幹を横移動するのに適しているらしい。

森を歩いていて見つけると、長い尾の垂直を保ったまま、くるりと幹の向こうへ回ってしまう。

長い尾は、樹上でバランスをとるため・・ とされているが、具体的にどう使うのか知れない。

 

ちなみに

自切するこはできず、長いわりに用途は多くないらしい。 大きなお世話ながら。(笑)

 

知人にたずねてみたが、ここまで寄ったことはないらしいので、運が良かったというか・・

キノボリトカゲにしてみれば、擬態してやりすごす判断が仇となり、災難を招いたようだ。

 

念のため、礼と詫びを述べてから復路に復帰しておいたんだが・・・

 

 

年々、この時節の北風が強かになってきてい、そのため上り渡り鳥が少なくなっている。

冬鳥が帰った運動公園はには、高潮で根付いたハマオモトが咲き、閑古鳥が鳴いてる。

そういえば、山里の当部に住む知人が、本物の閑古鳥=カッコウの声を聞いたそうだ。

鳴き交わしてみたいなあ。

 

そういえば

週末は台風通過で土曜の特売玉子は期待できぬから、今夕の特売で赤玉を補給しとこう。


ではまた