台風のあと あれこれ

 


  

遠めの ニュース

 

防衛省が、岸ナニガシ氏になった。 サッパリ知らなかったが、親台の右派らしい。

河野氏は、イージスアショアでやらかしたから配置転換されたのだろうか???

もとよりイージスアショアは当たるかどうか怪しい、ただのドル箱に等しかったから

スルーしておくのは吉だったんだが・・・

 

世界のコロナは収束の気配がない。 焦ったアメリカやイギリス、ロシアあたりで

ワクチンと称して強烈な薬剤による、チカラワザの対応が流行りそうな兆し。

西洋人は、雑で短気だからなぁ・・・ そろそろ限界に近づいている。

そもそも、コロナの流行は摂理がニンゲンに対して働かせた、リミッターの一つだろう。

増えすぎた人類は必ず何らかの形で争い、自滅/自殺 ≒ アポトーシスを起こす。

原因は不自然でも、顛末としては一定の方向である。

 


 

ところで

台風10号が「たいしたことなかった」という印象なのについて、予報が外れたと謂うより

飛ばされそうなものを片づけたり、固定したりして備えたから、被害が少なかったのだ・・・

のような、優しい気づきの自分大好きツイートが、ちょくちょく発生しているらしい。

自然の猛威に対して、自慰的な発想は無駄どころか危険以外のナニモノでもない。

今回のケースが、次回に通用する保証は どこにもない。

 

「猛烈」な台風を相手に、準備する/しないは、大した問題ではない。 逃げるが勝ち。

無論、準備するに越したことはない。 植木鉢どころか、トタン板はギロチン同様だから

飛ばぬようにできれば、どれだけ人災が防がれることか・・・ だが、経済的には仕方ない。

 

そこなのだ

 

経済と人命がハカリにかけられてしまう社会システムでは、もともと資本主権が産み出した

歪みのひとつ=温暖化に対応できよう道理を見出すことは、フツーに考えて自己矛盾。

だからこそ、そこには目を向けることもできぬ。 資本主権は、居心地が好過ぎるのだ。

カネさえあれば、誰でも強者に転ずることができる。

お隣さんよりも上、ご町内で頂点、はたまた県知事より上、あるいは国家権力より上・・・

 

資本は、地球上のほとんどのニンゲン社会において、すべてに勝る。

 

 

ンゲンのお題が極まってしまったところで・・・ 意外な台風被害者を思い出した。

被災したのはシオマネキの一種、ベニシオマネキと謂う。

残存は、1割を切っているように見える。 おそらく、目立たぬカニたちも同様に。

 

予見していたことがあった。

台風10号は幸い?東側を通過するが、そのぶん北風によるイノーの高潮の可能性がある。

なので、防災専門員の立場から、空港が浸水した2012年9月29日の台風を検証し、

高潮を想定したデータを調べてあったのだが・・・ よもや高潮がカニを殺すことになろうとは。

空港と運動公園に挟まれた狭い水路へ、北風が吹き寄せたイノー内の水と、

右下にある町営住宅の雨水や排水が、殺到したのである。

無論、イノーの北には港川、イノーの中には前川、南川などが流れ込んでいる。

薄まった海水と、排水溝から流れ込んだ真水が、カニたちを襲ったのである。

低温の雨水交じりの排水が沈もうとし、高潮によって水位が増したことで、

かき回され難くなり、留まりやすくなってしまったとも考えられる。

 

釣り人なら存知だろう・・・ 汽水域の生物が、ある程度は真水に耐えられそうなことを。

ただ、エビ・カニに関しては塩分の濃さには耐えられても、真水には弱いのだそうだ。

ミナミクロダイやボラ、あるいは内地のスズキほどの浸透圧の調整はできないらしい。

 

不思議なことに? 生存していたのは小柄な個体ばかりであった。

理屈は、今のところ分からない。

巣穴が小さいと、波浪によって泥の蓋が破棄されにくく、巣穴の塩分濃度の変化が

少なくて済んだから・・・ とか?

 

ちなみに

高潮は大したことはなく、いささか流木が侵入する程度で済んだようだ。

右が北/イノー、手前が当該水路にあたる。

打ち寄せた波浪で、左にある草が倒されている。

 

 

ういえば

わが家の食糧事情を改善する、災害対策があったっけ・・・

痛みやすい果実を、台風前に収穫しておいた、未熟なグアバ。

数年前、おそらくヒヨドリに運ばれてきた種から、勝手に生えた木に実ったものだ。

さしもの都会でも、ほとんど出回らず、カシスと同じく名ばかり知れ渡った南国フルーツ。

香りこそ強いものの、水分も甘さもイマイチ・・・ だから、採算が合わないのだろう。

 

味はさておき、グアバは多量のビタミンCを含んでいるから、下手な野菜よりも栄養価が

ズバ抜けて高いのである。 しかも、果糖ひかえめ。(笑)

種が多く、硬く、砕けると奥歯に食い込んで留まり、とても食べづらいフルーツでもある。

追熟も、あまり進まないことから、まったく味は期待できなかったが、栄養的には

とてもありがたい存在だった。

なにしろ、一個で一日分のビタミンCを摂られるのだから。

 

 

うやく物流が回復し、台風前に注文していた品が届いた。

ワンタッチ取り付け・肘置き台である。

布カバーにはファスナーがあるが、外して洗う用ではなく、製造工程の合理化のため。

なので、ふだんは汗拭きに携帯しているタオルをかけて利用する。

これまでも、机上にタオルを広げ、その上で作業していたから、特に不便は感じない。

南国に引っ越してからというもの、肘から先、腕の汗のかき具合は驚くほどで、

ねちゃねちゃと机と腕の間に汗がとどまり、タオルなしでは作業できないのである。

冬場でも、コピー用紙が腕にひっついて困るほど。

 

販売元のサンワサプライからは早々にメールが届き、商品についてのご意見を・・・などと

今回ばかりは、肉すらなくなった実情を思うにつけ、そ〜と〜カチンときた。(笑)

 

購入に至ったのは、21インチ・2Kから、27インチ・2.5K液晶に換えたことによる。

液晶の重さもあるが、上下動のみならず左右、あるいは縦にもできる凝った機構のため

先代より10センチ以上奥行きが増してしまっていた。

今なら4K液晶だろ・・・と思うかもしれないが、そこまでデカい必要はない。

2.5Kは、ひところのSXGA(1280X1024)を二つ並べたほどで、ちょうどいいのだ。

左が制作、右が閲覧、このごろの作業スタイルに合わせた、選択のつもり。

ミニマルと謂うには、やや縦1440ドットが長すぎる気がしていたのだが・・・

A4を同大でサクッと表示できるので、存外ムダではなかった。

なお、21インチ・2Kとドットピッチを揃えているので、文字の大きさなども変わらず、

驚くほど違和感が少なかった。 さ〜すが、オレ・・・(笑)

 

実は、大元のきっかけは、その21インチが経年で輝度低下し、限界を下回ったため。

印刷業者とのやりとりで、色が狂わないようカラーキャリブレーション(色補正)するのだが、

色調を測定するための最低輝度200カンデラ/平米に達しなくなってしまった。

Spyderシリーズは、世間では、あまり評判がよくなかったようだが、特に問題はない。

さすがにそちらも、十数年が経過し旧くなったから、新型SpyderXを購入してあった。

最低の賃金とはいえ、仕事の質は落とさないのが流儀である。

プライドが邪魔して、赤字感ハンパない。

 

 

ラーキャリブレーションつながりで、気になることがある。 sRGBカバー率64%?!

わが家で一年ほど用いてきた、プチフリーズに愛されたDELLゲーミングノートG5・15は、

世辞にも色再現はよろしくない。 不自然な色合いに戸惑っていたが、数値を見て納得した。

ゲーマーにとってはバランスした色調ならOKなワケだが、色合いのプロにとっては

違和を感じずにはいられない色域だったのである。

ゲーミングPCでありながら、コスパの高い機種なので、そこまで期待するのは筋違い。

なのだが・・・あんまりカバー率が低いから、驚いてしまった。

それでなくとも、sRGBの色域は、NTSCやAdobeRGBに比べてカナリ狭いのもある。

ぶっちゃけ、世に存在する大半の液晶の色再現性は、かなりビミョ〜・・・ かもな。

ニンゲンの眼も、ナメられたもんだ。 それもまた、資本主権の仕業ってところか。

 

先の27インチは3万円台ながら、sRGBカバー率100%である。

21インチは、1万円台だったせいか、やや低かった。

 

 

号で、よりによって台風直前に飛来したカラムクドリを記したが、ほとんど無事のよう。

台風が来る地域で繁殖してい、さほど弱くもなかろう。 さらに、群れが加わっている。

つぎは、バイカル湖あたりからやってくる、ホシムクドリが待ち遠しい。

 

そういえば、忘れないうちにガムテープを買っとかないとなぁ・・・

 


ではまた