おいしくない?

 


 

巷の

 

40〜60代の暴走車両が、子らを襲う現象が続いている。

この世代は、年金、介護とも・・・ 将来がもっとも危うく、お先真っ暗なお歳ごろである。

さらに、バブルの恩恵を、もっともよく知る世代でもある。

 

家畜にも、動物愛護の手が差し伸べられようとしている。

ただ、前々から気になっているのだが、動物愛護法は、幾重にも歪んだ法だと思う。

愛玩動物という考え方自体が、ニンゲンのエゴを満たすための飼い殺しであるあからだ。

さらに、カワイイなら愛され、そうでなければ死んでヨシという、偏執にも恐ろしさを感じる。

つまり、ブスやブオトコは愛されなくてもよい、と異口同音である。

偏るにもホドがあるというか、際限がなさすぎるというか・・・

どうしたらココまでオカシナ基準が成立してしまうのか、理解に苦しむ。

カワイイとかブサイクを基準とするのは、あまりにも露骨に私的な基準である。

当然、大型のイヌよりも、小柄なネコの方が愛され、許される事柄も幅広い。

愛護法では、愛玩されながら飼育される生物とは、哺乳類、鳥類、爬虫類のみを対象とする。

カエルや魚、昆虫などは対象ではない。

とりあえず飼育だか、肥育だか知らないが、占有的に「飼育風」にされていれば、

直接飼われていない感じでも、認められるそうだ。 つまり、そこらへんの放し飼いも。

ともあれ、故郷を捨てさせられ、繁殖もできず飼育され続けるのを、大切にする・・・

などとと感じられるなど、歪み尽した精神だと思うんだが・・・ 違うか???

んま゛〜 ともかくも飼うんなら終いまで、という考え方には賛同するが。

当然のことながら、カワイイ値基準では、到底ニンゲンが及ばない動物も少なくない。

理由は単純で、デカいことはブサイクの要素でもあるからだ。

私にとってペットを飼うことのできる精神構造は、宗教と同様の危うさがあると感じている。

そこには、ニンゲンを超える存在価値が、定義されてしまっているからだ。 

災害時など危機的状況においても、当然それは動物愛玩を嗜む人々の意識に発現し、

直接、間接に人命を脅かすことは、謂うまでもない・・・

まるで、愛玩動物とニンゲンを同等に救助しなかったことが、非難の対象になりかねない

歪んだ左傾社会には、閉口するばかりである。

ペットを助けるために、誰かが命を落とすなど・・・ 言語道断。

そのような死者には、花を手向けるきにもなれぬし、惜し気もない。

むしろ、社会の害かもしれなかったのだ。

愛情は大切だが、その愛はもっとニンゲンに向けられて然るべきだったのだし、

ペットは弱者ではなく、愛玩動物である。

 


 

美味しいか美味しくないかは、個人の問題・・・ というのは、単なるグルメ系の愚論だ。

問題は、生活環境とか、体調とか、そのときの精神状態とか・・・ そいういうのが影響する。

 

前々から調子が悪かったのだが、ついに壊れた。

役場に配備しているパソコンだ。

 

信じるか信じないかは問わぬが、わが家の家系は、精神が電子機器に影響する「コトがある」。

あと、私が触れたものは、脂がまわるのか? 樹脂が伸びたり崩れ去ってしまう「コトがある」。

ちなみに、わが家のアップル純正、ライトニングケーブルのコネクター周辺の皮膜は、

7、8センチがボロボロと崩れてしまい、ビニールテープで巻いてある。

明らかに触れたとところばかり。 とりたてて熱心に触ったりしたワケではないのだが・・・

 

ともあれ

このごろ寝ている時間がとみに長くなり、体調がすぐれないのは間違いない。

お陰で代謝が落ちすぎて、体中からアンモニアが分泌されるので、汗がまるで小便みたいだ。

そのぶん、腎臓に負荷がかかってないから、マイッカ・・・ と思うことにしている。(笑)

夜な夜な汗をかき、想像を絶するような加齢臭に驚かされるが、致し方ない。

困るのは、除菌洗剤を用いても、寝巻きの臭気が抜けないことだ。

 

わが家の主力おかずは、味噌汁だ。

その時々に冷蔵庫にある食材で、バランスを考えてこさえていて、インゲンやピーマンなど

およそフツーの味噌汁の様相ではないが、これがオカズの全てだから、全力なのだ。

ちなみに白いフヨフヨは卵白で、卵黄は納豆へ。 このメニューは朝食っぽいが、昼が多い。

塩分ひかえめの味噌&人造出汁を用いてるので、風味は強め。

  

つぎに昼飯で多いのは、麺類。

のうち、当然ながら蕎麦が最多。 仕上げはイロイロで、キザミやツキミ、たまに肉系もある。

以前こさえていた、具だくさんの朝蕎麦や昼蕎麦は、現在はこさえていない。

こちらも、塩分ひかえめの人造出汁にしたことで、風味は強めになっている。

 

手軽なので、このごろ回数が増えている酸っぱいミネストローネ。 今回は豚タン入り。

特売で求めたサラダ用の豆と、伊藤園の理想のトマトというドロっドロのトマトジュースが特徴。

ホントは、特売で求めるはずだったミックスベジタブルを用いて手抜きしたかったものの、

Aコープ天城店では冷凍食品3割引きの日は、めぼしいのは対象外であり、

しかもその対象外は示されないといったキワドイ商法が横行しているから、スルーしている。

特売品の元値をアップして割引率をアップするとか、

特売風ラベルを用いて、いつもより高い値を表示するなど・・・ お茶の子さいさい。

処分価格品の特価バーコードを、賞味期限の上にべったり張る、ブラック感も明快だ。(笑)

消費税がアップすれば、また便乗するのだろうなぁ。

 

体がだるぅ〜なった時には、特売ピーマン&豚肉メニューが多くなる。

てっとり早く食べるには、丼もの。 皿だけどね・・・ (笑)

必ずしもタマネギ入りで和風出汁、玉子でとじるのが丼ではない。 皿でもあるし・・・

いやそもそも、親子丼にしろ他人丼やカツ丼、木の葉丼にキツネ丼にしても

タマネギでなく、太くて甘い白ネギが相応しいと思うんだが。

 

毎度、成功したためしがない、もっとも厄介なパスタ、カルボナーラ。

イイカゲンなイタリア人がこさえた、パスタ版TKGのハズなんだが・・・ 納得いく風味にならない。

おそらくだが、敗戦後ヤンキー相手に有り余った玉子を用いたパスタ料理だったらしいから、

乾麺パスタが一人前150グラムくらいだったら、Lサイズ玉子が半熟になるのかもしれんなぁ。

逆に、当時の鶏卵が小さかった・・・ とか。

 

豚肉の特売があるたんびに、悩むのが麻婆豆腐。

おそらく、わが家でもっとも質の高い料理のひとつながら、栄養バランスが悪い。

特製、塩分ひかえめ味噌による、和風風マーボ。 和風ではなく和風風。

塩分ひかえめだから、存分に味噌を用いることができるのだ!!!(笑)

従って、白ご飯との相性が、悪いわけがない。 ただ、人造出汁は入っていない。

なので和風風。

 

たっぷりこさえて、あくる日の昼に食べようとしたら、かなりのショウガ臭さだった。

このごろ、作りおいて食べると、トンデモナイ匂いの強さに驚かされるようになった。

 

夢見ばかり多いのに、かててくわえて課題を解いたりするし・・・ 記憶も鮮明だし・・・

体力的にも精神的にも、ヤヤコシイ感じだから、料理の味を感じにくくなっているのかも。

ナゼなら、だんだん風味がキツくなっているのである。

 

牛舎のウンコやら、家じゅうのカビなんかで・・・ 四六時中クッサイのは、

南の島だから仕方ないのだが、それ以上に料理の香りづけがキツイ気がする。

調理が雑になったか・・・

 

もともと性格からか、キツめの風味を好んでいたが、一層進んだようなのが、

気になるこのごろ。

 

ただまぁ

加齢による感覚の鈍りなら、安心して受け入れればイイだけのことだ。 


ではまた