夏バテはつづくよ どこまでも

 


  

北キムチ民族が、核か病原か毒ガスかを込めた弾頭を撃つと宣伝している。

気まぐれトランプは安易にツイートできるが、ジョンウンは政策上ツイートなど無理。(笑)

アサド政権が平然と毒ガスを散布するように、病原や毒ガスを散布されると地味に苦しい。

アッサリ死なれれば好いが、ジワジワ殺されるのがもっとも醜悪である。

単に北海道上空を通過した・・・などと呆けた報道が為されているが、それでは済まない。

外交と軍事を同一視してはならない。 あくまでも軍事は悲惨な結果を意図した行為だ。

 

軍事において、死はあまり意味を持たない。

むしろ半死半生が増えるほど有効であるから、その点は誤解してはならない。

足手まといが多いほど、戦争は不利になるのは、自明の理である。

ただ、平和ボケしているポン人は、ニセのヒューマニズムに酔いしれて死だけを恐れる。

それこそが、実に解かりにくく判りやすい狙い目でもあることを、全く知らない。

 

死んだら放置できるが、死にそうで重篤が長続きするほど、放っておけなくなる。

かてて加えて、幼児やカワイイ動物の容姿をまとっていれば、なおさらである。

軍事に卑怯や人道は無意味であり、それを相手に押し付けることもまた、無意味である。

現代ポン人の、ごく薄っぺらい生存への意識が、モロに狙われることは目に見えている。

 


 

水道をひねると、しばらく体温より高いぬるま湯?が出てくるから、炊事は楽である。

水シャワーも、わりと心地いい。 コンクリ住宅の遠赤外線で、洗濯物の乾きも抜群。

暑いのは、動きにくい反面、便利なこともある。

朝方は、25℃台まで下がることもあって、かなり寝やすくなってきている。

 

んが・・・そうも謂っていられぬのが、私の弱っちい体だ。

いつも眠い、体がしこたまダルい、腹が減っても食欲がない、ヤル気も起こらない・・・

そんなとき・・・ナゼか肉を食らうと、体がダルい気がするから、余計に食欲がなくなる。

トン汁など、汁気のものだと、すすむススム。

ただ、それをおかずにご飯がすすむかというと・・・ごはんは美味しくない。

せっかくイクヒカリの新米を買ったというのに、である。 鹿児島は新米が早い。

 

A コープでにある、怪しげなビールモドキ、ベルモルト・ゴールドに気付いた。

またイイカゲンな味がしそうだが、税抜き88円は捨てがたい。

当然のことながら、島では内地よりも更に輸送量が加算されるから、物価高である。

なのに、この安さで、ビールたりえるのか???

シマンチュは安くて易い民族だと、けなすネタにしようかと思ったが、さにあらず!(笑)

 

これ、美味いよね! それに、とかくパチ・ビールにありがちなショボい泡立ちも豊か!

これほど豊かな味わいを実現するベルギー、スゴイ。

国産の本物ビールや、焦りがあるノンアルコールと同じくらいクドイけれど、コスパが違う。

 

ただ・・・ 甘くて美味すぎる。 エビエやモルツよりも濃ゆすぎて、甘すぎる。

すなわち、これに合うのは、安っぽいスルメとか、ナッツ、えびせんなのが残念だ。

なんで、優秀なビール風味に、駄菓子しか合わせられないのか・・・貧民すぎが苛立たしい。

 

さりとて

泡立ちは優秀ながら、これほどワサトラシイ美味しいさでは、美味しすぎて調和が難しい。

そのくらい、無駄に美味しい。

ただし、味わいは温帯か亜熱帯か、熱帯か・・・環境によって異なる。

南国で汗だくになりシャワーを浴び、コクもキレもないビールだからこそ、美味しいオリオン。

内地で飲むのと違って、さっぱり美味しくない義左衛門・・・育った環境、現在の環境によって

味わいは変わってしまう。

 

たぶん

内地や欧州のビールは島より北の方が美味しい。 ポン酒は、ご当地か近所ほど、美味しい。

オリオンは沖縄の周辺が美味しい。

 

ってことで

甘さ ≒ 旨味 と、コクにコダワリがあるシマンチュなら好む、超ビール飲料だと思う。

ただ、風味はシマンチュ向きながら、カロリーはどうなんだろう・・・

とても甘い島料理と合わせるか、スッキリ気分転換するか・・・ 好みは大いに別れるところ。

 

いやはや

コレほど安物ビールのモドキ商品にコダワルのなら、かなり元気なのだろうが・・・

どうにも食欲がないのである。

 

ためしにアボカドを求めてみた。

いつものように、刺身じょうゆでいただくと、とても美味かった。

 

どうやら、汁物と自然な味わいの食材を食べるらしい。

だが、内地でも野菜が高値なのだから、島で食べられる食材は少なく、ゴーヤとナスくらいだ。

つまり、ナスの煮びたしや味噌煮、ゴーヤとナスのカリーの繰り返しであった。

カリーは、ご飯やパンでもいただける反面、田舎では香辛料が限られるので飽きる。

 

その対策として、ビタミンCを補完する野菜ジュースをチマチマ購入して対応するものの

健康に好さそうな感じがしないし、ダルさも回復しない。

 

どんなに食欲がなくても、粥はいただかれる。

だがしかし、問題はトッピングである。 このごろの佃煮やら漬物はヤタラ甘い。

軽く吐きそうになるので、桃屋の海苔シリーズにしたいが、それでは栄養がない。

 

漬物も佃煮もき極めて甘くなってしまって、鹿児島産は更に甘い。

いづれにしても吐きそうな・・・というか、食べ続けラバ吐く味なのだが、

全国的にはイイのか、業界的に暴走しているのか・・・そういうモンらしい。。

 

どうなっているのだ???

 

ちなみに

ジャコの佃煮はなんとか食したが、キュウリの奈良漬け(香川産)は捨てた。

 

私の味覚は狂ってしまったらしい。

だが、私自身のことだけに味覚が狂ったとは思えない。

 

ハムもウインナーも、漬物も惣菜も、ヘンテコな味である。

 

安かったので、つゆだく納豆なるものにチャレンジしてみた。

不味いというより、無理・・・だった。 納豆の味がせず、甘辛いだけのタレの味だけだ。

捨てようかと思ったが、もったいないから茶こしに移して洗ってから食べた。

 

これって、ほんとに美味しいのか????????? と思うが、販売されている。

私にとって私は主人公だから、当然のことながら私は間違っていないと思う。

 

 

 

食欲がないとき・・・ どうしたらいいのかわかない、このごろ。

 

美味しいってナニ??????????

 

 


ではまた