ハイテクの波に乗るには

 


 

この世のアレ

 

半島のフーゾクや慰安婦事情は、どうやら少女強姦プレイ?が人気らしい。

我が国に対して少女像を建てたものの・・・ 恥ずかしい趣向を暴露してしまっている。(笑)

反面、金に困った壮年女子が、老男子を目当てに売秋?しているから、お寒いことである。

フィリピンで少女を買うのは、半島人のみならず、我が国の校長先生なども居たのだが・・・

コピノ問題を棚上げして、ずいぶんお気楽なものである。

 

なんぼ騒いでも、リチウムイオンバッテリー爆弾は静まらぬようだが・・・

互換バッテリーなどを求め、安易に爆弾を手にせぬよう、読者諸氏はお気をつけ願いたい。

いくら補償金などをもらったとしても、燃えた存在は戻ってこない。

 

イスラミックなんちゃらは、根強く戦っている。 給料を払うヘンテコなテロ集団。

彼らの戦いには微塵も大義はないし、その矛先には飲酒文化なのが、ことさら泣ける。

イスラームの戒律に従うと、食べるものも制限される上に、酒でウサを晴らすこともできない。

だからといって、そんな姿を恨めしく思い詰めてテロに走るのも哀れそのもの。

しかしながら、このごろはビールを飲むムスリムの若者もいるというから、サモアリナン。

イスラム教は、ヒンドゥーやユダヤ教に比べ、降ってわいたような新興宗教である。

しかしながら、中東で急速に人気を博した。 理由は単純だ。

酒に費やされる、無駄な水を嫌って発明された戒律だったが・・・豊かな時代になり、

戒律が足かせになって、ストレスを爆発させるムスリムが増えてしまった。

酒もタバコも、人類の堕落には違いない。

豚を禁じたのは、発明者の好み・・・もしくは、使役も乳しぼりもできない不便を嫌ったのだ。

しかしまぁ、一夫多妻はうらやましい限りだ。(笑)

 

とはいえ

ニンゲンなど、いささか賢いサルでしかなく、神のつくりし存在など、片腹痛いと思うが・・・

ニンゲンの自尊心は、計り知れないコーマンチキである。 

 


 

ラスベガスで、CES2017が催された。

運転者の空気を読み・・・提案してくるAIモービルが熱いらしい。

 

 

ドライバーの嗜好を感じ、あるいは買い物を促したりするのがメリケン好みのようだ。

なにしろ通勤の渋滞は、えらくヒマで仕方ないだろうし。

自動運転やAIは、公共交通が貧弱だったり、超高齢化した地域に必要な技術である。

 

いよいよ、ネットと自動車がつながり、本格的な生活ジャック環境が整いそうである。(笑)

クラッキングし、いっせいに暴走させれば、国家が揺らぐのである。

メリケンが安易に考えそうなネタだなぁ。 人工衛星を落とすより、手軽だろうし。

 

現世の地球で最も流行っている信仰は、まぎれもなく科学である。

古今東西いかなる神よりも、質実剛健あらたかなる、信じるに値する事象だ。

根深いのは、みな神と同時に信じていることに一神教の連中すら気づかないのが面白い。

科学というリーズナブルな願い先で叶えられないことだけ、よくわからない神に頼っている。

願い方こそ違うが、信じる気持ちの在り様は、そこらの宗教よりも科学は遥か勝っている。

 

島で生活するのは不利不便が多い。 他方で、通信にとってはどうだろう。

電波利用者の限られる環境では、モバイルコンピューティングに分がある。

ただ、家が近いから昼食も家で・・・という土地柄ではモバイルは一見なじまない。

そうはいっても、今や大半のシマンチュがスマホである。

 

こう謂ってはナンだが、私はある意味で世界一のモバイラーの一人だろう。

 

というのも

WindowsのタブレットPCをモバイルルーターとする利用頻度は、もっとも高いと思われる。

 

LTE回線を、タブレットPCを経由してデスクトップで用いる・・・などという極端な利活用は、

通常の労働環境ではアリエナイことだが、たまたま私には適していた。

ルーター単機能の端末を携行するのは、著しく無駄である。

モバイルルーター自体が、コンピュータである方が有用なのは間違いない。

 

このごろ

有線回線を無視する、ホームルーターがチラホラ発売されている。

ファーウェイのホームルーターは、WiMAXのネットワークを利用し、

光も、ADSLも不要とするものだ。

 

ぶっちゃけ

これまでの有線回線は、高速でパケット無制限ながら、バカ高いし設置も不自由だし、

家屋に配線工事を必要とすることから、潜在的なコストは高価過ぎている。

有線は、物理的回線の維持管理費用が膨大だから月額利用料が高額になる。

復旧に時間がかかるため、光ネットワークは災害にさほど強いとも思えない。

 

月額利用料、サービスが同等であれば、無線に越したことはない。

引っ越し手続きなども不要だし、置いてコンセントにつなぐだけで、どこでも稼働する。

つまり、家族旅行に持っていけば、そこで家庭内ネットワークが展開する。

 

無論

通信さえ安定していれば、ネット経由の無料通話もし放題ということになる。

ただし、IOT先進住宅では、持ち出すと悪影響がありそうだが・・・

 

 

さて

毎度のことながら、マエフリが長かったが、島は利用者が少ない分、

無線利用には適した社会だ。

 

存知だと思うが、都会部では通勤利用者が過多で、あえて基地局の電波出力を抑え、

基地局単体の収容人数の限界を、エリアのマイクロ化を行って基地局数を増やし、

利用者のバースト増を許容し、サービスの不便を解消する道を歩んできた。

 

一方

島ではそのようなことをせずとも、十分に電波利用が可能である。

すなわち、全島Wi-Fiどころか、全島IOTも可能な環境だ。

どこかの先見ある首長さんが、高齢化対応のIOT特区にする・・・

なんて事を考えてくれないものか、と切望する次第である。

 

自分のいる場所が、常に通信環境であることは基本的に大切だ。

磯でも畑でも、家でも空でも、山でも海中でも。

使える道具の種類も、自在に越したことはない。

 

できれば

マイクロソフトが唱えるような、スマホをパソコンとして利用できるようなら、

なお好し・・・ だろうなぁ。

一般的な事務は、パソコンでなくスマホのCPUパワーで十分だし。

 

大企業はさておき、それほどセキュアでなければならない労働環境は、

思ったほど多くないのでは・・・とも思うし。

 

いささか気になるとすれば、スマホがパソコンだと壊れた時のショックがデカいな。

だからといって、丈夫でござい!って感じでタフパッドとか、タフスマ的なデザインでは

労働意欲が湧きそうかビミョ〜である。

 

この際だから、現在の有線使用料を転用し、

全面的に、スマートなモバイルルーターへ移行して合理化・・・と思って、

過去30日のデータ使用料を調べたところ、68ギガバイト・・・

安いといわれるMVNOでも、月額5000円ほどかけて20ギガバイトほど。

過去30日に年末年始の2週間が含まれているとなると・・・

ざっと、140ギガバイトくらいは必要そうである。

 

やっぱり、全面無線化は厳しいなぁ・・・それに、データ使用量が

スマートどころか、ダイエットが必要なくらい、どえらい消費量である。

 

年末年始にこそ、もっともモバイルPCらしい働きをするタフパッド。

使用データ量は、3ギガあまり。

帰省の前後は、仕事でネットアクセスしているとはいえ、

低速にしては想像を超える量だ。

前号で検討しようと考えた、格安の制限付き高速通信だったが、

どうも変更しない方に分があるようだ。

 

実家については、私ほどデータを消費しないから、

ふだんの利便性を考えると、高速な方が便利そうだ。

 

ところで

我が家のADSLは遅くて、それを加速させるように、Windows10はアップデート。

タスクマネージャーで眺めていれば、すぐわかる。 アップデートが優先されている。

ブラウザー(Edge)で、コナン君を視ようと思ったら、止まったまま動きゃしない。

バックアップソフトAcronisが何やってんだ?も、気になるところだが・・・

 

いや、それどころかコナン君って何歳だ?(笑)

それにやっぱり、うちのADSLおっせぇ〜

 

この現象を考えると、回線一本だけ格安で契約するならば・・・

DMMの1ギガプランもなかなか好さそうでもある。

一月で必要なアップデータの量は、おそらく500メガバイトもあるまい。

メールと簡単なネットブラウジングなら、十分カモ?しれない。

 

プラン変更については

壊れたEveryPadを交換して、Windows10の使用データ量をカウントしてからでも

遅くはないだろう。

EveryPadは、何しろ通信がヘッポコだったし、どうも無線LANの2.4GHz帯が

近隣のアクセスポイントと干渉してスピードが出ていないようにも感じられた。

5Ghz帯にすれば、ややスムーズになる可能性が残っている。

適度にバッテリーが消費されれば、バッテリーの過充電状態も短くて済む。

それにLTE通信は、480Kbpsとはいえ空いていれば結構速い。

 

実家がモバイルルーターなのは、おふくろ様のタブレットのみならず、

オヤジ殿が、これからデスクトップなどで利用できるからである。

このごろ、ずいぶん人生のヤル気をなくしているようだが・・・そっちは私が先輩だ。

希望のネタは、多いほどいい。

 

コンピュータの性能は向上したし、SDカードやHDDなどストレージの容量もアップした。

インターネットもつながって便利になった。

今度は、無線通信が進化のボトルネックになろうとは・・・

やっぱり地デジは失敗だったんじゃないか???

今どき、ハイビジョンを無線で飛ばそうなんて、先を見据えないもホドがあった。

あ゛・・・そうか、一般大衆をアナログテレビから、地デジへナビかせるためのパンダ・・・(涙)

 

段階を経ないと納得いかないんだろうなぁ、無駄に元気な団塊の世代とか多いし。(笑)

というわけでもないが、世間を納得させるのは、象の暴走を治めるようなものである。

 

んま゛〜

とりとめもないが、金をかけてもなお、さほど便利にならぬ世・・・以外に進歩が遅いような。

家族のケータイやスマホ通信料と、家庭の通信料を合わせると、どんだけ出費することか。

 

戦争も、経済も、みな生物の争いである。 したがって、情報こそが先手先読みのネタだ。

それを無駄だと考えるのは、タケヤリ思想に他ならぬが・・・まだまだ根強い嫌いがある。

 

子らは自然に、本能的に状況を受け入れるものの・・・

戦中派の親世代を、インターネットになじませるのは、多難だ。

 

では、高度成長時代の我らはどうなるのやら。

例え3インチであっても、超高精細画面ならば、邪魔臭いスマホのカサバリは不要だろう。

老眼鏡か、UIが進化すれば、物理的デカさは、さほど重要でなくなるハズである。

現在の十分不便なスマホを、許容できる人類レベルであれば・・・

 

それはそうと

タブレットにしろ、スマホにしろ、ストラップはホントに不要なのか???

 


ではまた