体調が崩れるころ

 


 

巷の変なニオイ

 

視覚障碍者が盲導犬を連れていて、ホームに転落。

それは不運だし、不慣れだったのだろう。

だからと、ホームにやたらめったらドアを設置しろ的な論調になってしまうメディア。

世界のすべてが多数決というわけでもないが・・・順番は必要だろう。

 

弱者を切り捨てるわけではないが、健常者が弱者を助けるからには

場面によっては、弱者が合力するなりして健常者を救ってくれるのが当然だと考えている。

人間社会はギブアンドテイクであり、生物界は生まれながらにして不公平そのものでもある。

ポン人をはじめ人類は、日常的にそのような関係を、きっちり考えているのだろうか・・・

ちなみに、私は防災の専門でもあり、最初に助けるべき命のトリアージはできている。

それは明解だ。 未来そのものであり、未来の子孫を育むこととができる存在である。

 

人間社会が弱体化するような弱者を助けることが、私は善だとは全く感じられない。

それは戦時の負傷兵ばかりが増えるようなもので、けして有利に働かない。

わかっていないかもしれないが、生物が生きるというのは、常に種の戦争である。

現代は、人類がうたかたの余裕をもって生活をむさぼっているが、それは多大な歪を産み、

今や台風は内地に直撃コースで発生するようになった。 それは至極リニアな影響だ。

 

犬猫のペットフードにかける財力や労力を転ずれば、今しもどれほど人類が救われることか。

ヒューマニズムを謳うはずが、命の重さを量る天秤は、まったく働いていない。

私は、納税できるほど働けないし、私の命を守るので精いっぱいだから、誰の命も救えない。

だが、他力本願で欲しい欲しいクレクレ・・・とは謂えぬなぁ。

 

お気づきではないかもしれぬが、地球上の人類がすべて肉食したとすると・・・

もはや飼料や牧草の生産が追い付かなくなり、地球社会は成り立たぬから、

今のうちに肉食を改めるべきだという研究すらある。 そりゃごもっとも、だろうね。

我ら資本主権社会は、肉どころかトウモロコシの粉すらまともの食べられぬ

貧民を踏み台にして豊かさを得る、貧富差を利用する社会なのであるから、

増えすぎた人類すべてが豊かになれば、到底地球の生産性では追い付かなくなるのである。

 

無論、温暖化と伐採が進めば、酸素を生産する森林がなくなり、そもそも動物自体が

生存を危うくするのだから、暴走は先に防止するのが英知というものだ。 が・・・・・・

 


 

関東の友人らは、気づいておられると思うが・・・太平洋高気圧がない。

 

あえて?

温暖化でパニックを起こさないためか、報道も今一歩チカラがこもっていないが、

とんでもない気圧配置になっている、この夏。 エルニーニョなんぞ屁みたいなもんだ。 

いつもあるはずのサイパンあたりの太平洋高気圧がないから、そこらで台風が乱造される。

北海道が、台風銀座になるのだろうか???

んま゛〜南国ほど発達しないので、あんまり心配していないが。

 

それに、心配したからといって、どうなるものでもなく・・・まったくの無意味だし。(笑)

私自身に、そんな余裕もない。

 

夏風邪を本格的にひいた・・・という記憶は、定かでない。

今回は、ひきそうなことは覚悟していた。

 

ここ数年、体質異変によって、体が冷えて冷たい汗をかくからだ。

体は冷えているが、その体を少しでも温めると、冷たい汗をかき、冷やし続けなければならぬ。

これまでは夏場の最低気温は28℃程度だったが、この夏は25℃台まで涼しい。

 

パンツ一丁生活が、通用しない今年。 いよいよ・・・といった感じで夏風邪に突入した。

最初は、チリチリと喉の痛みが感じられていた。 そして今は、声が枯れる一歩手前である。

 

体が冷えると、途端に現れる現象が、ツリである。 窓側は足元だから、早朝に足がつる。

南国では、どうしてもハブから遠ざかりたい一心で、窓に頭を向けられぬ。

無論、近所の牛小屋の臭さや、ネズミや虫たちの声のやかましさから遠ざかるためでもある。

 

ネットでも調べたが、原因はやはり足の冷え・・・であった。

第二の心臓とも呼ばれる足には、血流が多いために、冷えると途端に体温が下がる。

それは、体感的にもわかっていたし、好都合と考えたりしてみたが・・・

体温の低下は、ダルさにつながり、夜が明けても目が覚めにくいというか、体が動かない。

しかも、不用意に体温が下がると、眠れもしない。 疲労回復しない体調へ一直線らしい。

 

なら、温めればいいだろうに・・・と短絡して考えたが、かゆいのだ。

冷たい部位に毛布や衣類を付着させると、途端に冷たい汗が噴出し、かゆみが発生する。

それはもう、不快以外の何物でもない。 発汗だけは、半端ではないのだ。

 

それでも・・・と、ここ数日は、「こんなこともあろうかと」内地で購入しておいた長ズボンの

パジャマを着込んで就寝している。 それでも足先が冷えるので、靴下も装着だ!!!

 

ある程度、足の温度が保たれると冷たい汗はかきにくくなるが、半袖だから腕はかく。

それと、寝ゴザに面した体側は、足も含めて全体に汗を噴出してしまう。

気温が原因か、変異した体質か、コンクリ家屋の発する遠赤外線に起因するのか・・・判らぬ。

 

不眠が進んでいたから、自律神経が異常をきたしていることは判っていたが、

ここまで来ると、結構キツイものがある。

寝ても、寝ても、奇想な夢ばかりで、深くは眠っていない。 だから、起きられない。

今や10時半、11時、あるいは午後から出勤はアタリマエである。

倦怠感自体は、肝臓に原因があるらしいが、体温が低いと根本的にダルい。

体温を測ると36.0℃、わずかに0.5℃低いだけだが、活動するには低いらしい。

 

反面、長く床に就いているためか、昼間に睡魔が襲ってくることは稀だ。

今週、たまたま朝にアカショウビンが庭にやってきて、目覚まし替わりになったから起きてみた。

6時台に連続して起きたのは、ずいぶん久しぶりのこと。

 

4日ほど続けたら、さすがに4日目の午後は眠く、ダルかった。

そして、予想通り5日目はダウン・・・ 夏風邪のこともあるが、やはり寝ても寝ても眠い。

疲労が抜けないのである。 しかも、気力が上がらない。

 

本当に疲労がたまると、味覚はあるのだが、ナニを食べても美味しくない日もあり、

足りない朝食を、実家から送ってきた、みつまめ缶で補充することもある。

冷たくて甘いものは、めったに食べないので、食欲が機能するらしい。

 

 

かなり体力が失われたな・・・と感じる出来事があった。

夕刻、シギの観察を終えて帰ろうとしたところ・・・目前にカワセミが飛来。

あんまり近いのだが、ゼロ歳のメスだったことと、逆光だったことで、私がわらかないらしい。

ニンゲンが怖い存在と思わせたくないし、せっかくだからキッチリ記録しておこうと、

なるべく滑らかに動きつつ、背後から西日を受け、無風のなかで撮影していたら・・・

足がカクカク震えたのである。

それはじきに止まったが、たった10分程度の活動で、えらい体温が上がったらしく、

あるいは汗はかなり噴出していた。

 

そのあと

涼しいAコープで買い物を終え、レジを終えようとするときに、手がガクガクと震えだした。

なんぼお気に入りの人妻レジとはいえ、とりたてて興奮していたわけではない。(笑)

 

ふだんから、えらく喉が渇くから、常にサーモスの水筒を携行しているが、

休日でちょい観察するだけだから・・・と油断していた。

それにしても、私の体はどんだけ排水性能が高いのだ!?

 

酒飲みのなかでも、私は飲酒中は極端に頻尿になるタチだが・・・逆に私は、友人らは

よくまあ出さずに飲めるものだ、と感心するほどだ。

 

それにしても

10分程度の観察で汗をかいただけで、熱中症の症状が出るとは、なんともやりきれぬ。

 

5月から10月ごろまで続く夏バテ・・・今年は寄る歳なみに、かなりキツイ夏になった。

やっぱり南国は合わないのかなぁ。

からりと涼しめな小笠原あたりが理想的かもしれぬけれど、あそこは文化と自然が薄っぺら。

 

まったくフリーに考えるとしても、意外と自分の居場所は定めにくいものである。


ではまた