Win-Win から

 


 

私の傾き

 

永氏が亡くなり、いよいよ上を向いて歩きにくい時代になった。

参院選、大半のポン人は期待も願いも無かった気がする。

チャンは相変わらず、内政を茶化すために南シナ海ネタを展開する。

今しも尖閣は二の舞というか・・・報道規制で伏せられていること満載だろう。

 

ダメニンゲンがなぜダメなのか・・・このごろ気になることが多い。

ダメとはなにか・・・そのひとつの定義にたどりついた。

完成度の概念があるかないか・・・である。

言い換えれば、探究心の有無にあたろうか。

たいがい、周囲の仕事を見回すにつけ、作業の終了が仕事の完成でしかない。

時間が足りないと、鼻くそでひっつけたような仕事になる。

もともと計画性そのものが無いから、完成度にたどり着くことができない。

いや、計画性というより、想像力が欠乏していると感じることが多い。

毎回、無計画無配慮のまま、でたとこ勝負し・・・必ず当たって砕けるスタイル。

見ないようにしていても・・・そこらじゅうに蔓延しているから気分が悪い。

 


 

ためしに

Win10をタフパッドに導入してみた。

だって週末は台風の余波で、ヒマだったんだもん。(笑)

 

いきなり脱線するが・・・

 

島でコンビニといえばエブリワンだったのが、ファミリーマートになった。

過日に記したとおり、シマンチュが危惧していた色合い問題?が現実化した。

ファミマは緑と白と、わずかな青の帯がコーポレート・カラーである。

しかし、島には青い空と白い雲、濃ゆうい常緑樹とサトウキビの緑が満ち満ちている。

地味というより、陰気かつ辛気くさい・・・都会に居た頃の心象とは全く異なる。

 

毎日通りかかるたんびに、想像以上に負のイメージに感じられ、驚かされる。

 

閑話休題、Win10も地味で、気分が高まらない。

横浜にいたころは、Winパソコンにクオリティや気分高揚を期待しなかったが、

今はマックに期待するように・・・道具なのだから好ましい作業環境であってほしい。

クリエイターの気分を削ぎまくるWindowsのインターフェイスに期待するのは無駄なのだが。

これまでは派手だったタイルだが、急に地味になった。

デザイン料、安そうだな・・・コルタナなんて、ただの ○ だし。

ある意味、禅問答のようなデザインではあるが。

 

赤いタイルは、自動的にアカショウビンのデスクトップ画像を検出した結果らしい。

このようなテイタラクなのは、タイル上に配された、意図せぬ/要らぬアプリが

ひたすら目立つように・・・というチャンじみた稚拙な商売っ気からである。

アンドロイドに学習したのか? あるいはドコモのスマホに感心したか、

ともかく最初から要らぬアプリのショートカットをアレコレ表示してあるのだ。

混乱する仕組み・・・よほどメリケンというか・・・ユダヤ人は焦っているらしい。

 

おそらくこれは、本当の目的をカモフラージュするためのオトリだろうな。(笑)

 

驚くべきは、あらゆる意味でピーピング・プラットフォームになっていることだ。

強硬にアップグレードを催促するからには、911以来イマイチ奮わない情報搾取基盤が

実現しなかったことへの回答だろうとは感じていた。

 

念入りだな・・・と感じたのはIMEの設定の中に、変換効率をアップするために、

「キーボード入力内容を送信する」というチェックがオンだったことだ。

ファイルはクラウドで検閲、入力内容も逐次検閲、時折不意にカメラが動作する。

実に不愉快極まりないプラットフォームだ。 

盗む立場のチャンが嫌がるのも、ごく自然なことだ。(笑)

マイナンバーを管理する役場のイントラを、インターネットから切り離した日本政府の

無理な英断?は、こういう背景があったからだ。

どこぞでは、ナンバーが悪用された実績があるし。

 

同じ不愉快なら、見てくれのいいMacにしたいな・・・と思うことしきり。

世の中は、信用できる社会ではなくなったなぁ・・・とかなり寒気がする。

 

今回、気まぐれにインストールしようと思ったら、表示内容が一転していた。。

 

前はこうだった。 少々のドライバー不適合があってもイケイケ!

今すぐやるか/今夜やっちまうか・・・しかなかった。 

まるでエロサイトの不法請求のよう。

なぜだか、キッチリとキャプチャしてあった。(笑)

 

だが、いつのまにか全身が不適合のダメ・パソコン扱いにされていた。

しかも、コンピュータでなくPCという表現に、ガキのいやいや仕事風の

いかにも稚拙な反抗心も演出されている。

マイクロソフトを心底信用できなくなった・・・

というか・・・もともとの怪しさが、明確にダメを確定することができた。

 

わかりやすい無責任さ・・・絶妙に間の抜けた手のひら返しの具合。

新世代の一発ギャグだ。 スケールだけはデカい。

まさにマイクロソフトが、チャンの成り金に買収された感がある。(笑)

あまりにプライドレスな態度、それほどまでにメリケン政府は汚染されていて、

メリケン経済界全体が汚染された事態・・・ということかもしれない。

 

さて

もともとの診断では、Bluetoothドライバーが不適合という結果だがインチキだった。

フツーにOSのドライバーで稼動して、マウスもキーボードも問題なしだった。

いうまでもなく、もともとイケイケだったくらいだから、マイクロソフトのサイトにアクセスし、

まんまとアップグレードを済ませた。

 

一方で

Win10はアップグレード後に微妙な動きをする。

数日間は、バックグラウンドでアレコレ変更をかけていて、だんだん事態が変化する。

F本家具のご主人が誤って実行したときは、しばらくはネットアクセスも、

戻すための設定メニューも空白で・・・為すすべが無かった。 しかし次の日は正常化。

 

タフパッドは、LTEをテザリングして二日目に不通になった。 ダジャレ???

お陰で半日ぶんの稼ぎがフイになり、対応に追われたものの・・・原因不明に回復した。

 

その前に

トラブルになったのだから、即座に8.1に復帰すべきなのだが、劇的な魅力があったのだ!

起動の早さもサルことながら・・・テザリングについてだった。

これまでは、テザリングとは謂えず、Windows共有というヤツで、Winパソコンのみに

ネットワークを共有する機能に過ぎなかった。

 

メニューの名称がモバイル・ホットスポットになっていて、試すとiPadもXPERIAもつながる。

すなわち、タフパッドが純粋にモバイルルーター化するのだ。

もちろん、常識的には電力を食い過ぎるのルーターではあるのだが・・・

これならば、高速WANを共有する利便性も、意味を為すと思う。

加えて、接続までの時間も短縮されている。

 

不思議なことに、右側から引き出すチャームのなかに、バッテリー管理に深く関わる

ゆっくり充電する、という内容を見つけたことだ。

トラブルに対応しているとき、チャームのメニューは次々に変化していた。

だから、今も見つかるかは知れない。

もともとは、パナソニック独自の機能としてBIOSから操作するたぐいの機能だったハズだ。

 

とりあえず対処したのは

テザリングできない症状は、Wi-Fiをオンにしても、モバイル・ホットスポットスイッチが入らず

Wi-Fiをオンにしてくださいとエラーを吐くので、無線LANドライバーを更新したことと、

IPv6がワルサしていないかとか、IPv4に妙な設定が無いか・・・チェックしただけだ。

 

LTEアダプターの通信プロトコールのプロパティに、妙な設定があった。

固定でなく、自動取得に変更しても戻ってしまう・・・これがハッキングなのか、

APN設定が優先稼動しているのか、はたまたIPv6経由の外部操作か・・・知る由もない。

いづれにしろ、ネットアクセスがすべてナゾのDNSに読まれている・・・ということだ。

とりあえず、買い物してなくてよかったかな???

 

最終的に・・・ひょっとしてウィルス対策ソフトのファイアウォールか?と思ったときのこと。

なぜか急に使用可能になった・・・・・・・

それまで幾度もシャットダウンし休ませ、起動して様子見したのに、いきなりの変化だった。

そして今も・・・少しずつチャームは変化している。

 

次の日、また午後の同じ時間帯に不通となり、今度は自然回復?はしなかった。

痺れを切らして、ネットワークアダプターに食らいついている、ウィルス対策ソフトの

ファイアウォールをカットして再起動したら、ようやくつながるようになった。

しかし、不思議なことに、もう一度ファイアウォールのチェックを確認したら、

またオンになっていた・・・わからん、なにがワルサしているのか、さっぱりわからん。

 

常時、情報を盗みながら稼動するパソコン。

個人情報を盗んでおけば、世界中の誰しも手下にできるプラットフォームでもある。

賢くて、家族構成が充実しているサラリーマンほど、お手軽に脅迫しやすい仕組みだ。

私などは守るもののない、貧乏人+貧相な家族構成で脅迫に値しないのである。

 

どうせ

コチラをのぞいているのだろうから・・・ロック画面をシニカルにしてみた。

スリープから立ち上がると、例の恥ずかしい無理強いウィンドウが再現される。

お陰で・・・こちらもイチイチ毎回ドキッとするのだ。(笑)

けれど、毎回クククっと笑っちまう愉しみでもある。

 

利点のテザリングがマトモでなく、Windows8.1に戻すかどうか悩ましい。

 

ともあれ

スマホもパソコンも情報を抜き取られていく。

世界の情報戦は、これからどのような展開を見せるのだろう。

 


ではまた