久々にAppleパソコンがやってきた

デジバカ日誌7


わが家の茶の間の主役であったノートパソコン

Dellインスパイロン4100が予告したかのようにブチ壊れた。

安物だから仕方ないが、基本的には設計ミスと判断する。

ヒンジ基部が折れて露呈したのであった。

ヘボパソコンのインチキ構造をヒケラカシても自慢にならないので

この話題はここで終了。

 

一方、我が職場にはWindowsパソコン推進派の方がいて

デザイナーご用達のMacを撃退しようとする動きがあるのだが

安いとか、他の部署も使っているからということで、

デザイナーなのにオリジナリティがなく、動機が他力本願だ。

 

生物の進化は、たまたま突然変異などで、

違った姿や能力の者が現れて、これまたタマタマ環境が変わって

偶然その機能があったために生き残れた・・・といった歴史がある。

単一相環境,や生態の弱点が長男の脳裏を刺激したのであった。

 

その思いを自ら実証しようと、ビルゲイツ商法とDell安物商法の

ナマクラな逸品を目の前にして、決意したのであった。

一方、宅急便でパソコンが届いて、箱を開けた瞬間、

憮然としちゃう様な安物パソコンは、もう買いたくない・・・

というのも正直なところ。

 

とはいうものの・・・

 

Windowsの資産も捨てがたい・・・

今やチャブ台デスクの足元にあるだけとなった

MacG3用と共に眠ったままのMacソフトも使えれば・・・

昔からアコガレであった「Mac書道」も買ってみたい・・・

といった思いが、ついにMac+VertualPCソフト

つまり

MacでWindows2000を使うといった野望を思い立たせたのだった。

(Mac書道とは筆書きの質感やニジミまで表現できる究極のソフト)

 

WindowsもMacのソフトも走る。

もちろん本体はアップル製でカッコいい。外装なんかアルミ製だ。

(前のモデルはもっと天晴れなチタン製だったんだが・・・)

(PowerBookG4、12"だ)

電源を入れると「ゾワーン」というお馴染みの起動音が響く。

外からは見えないが、スピーカーも充実しているらしく

ドスのきいた音が出る。

起動している本人には見えないのだが、液晶の裏側の

アップルマークが光る!

だが、ハードディスクのアクセスランプが割り切られていて

これだけは極めて不安だ。

ブルートゥースなんか搭載する前に肝要なものが載ってない。

アップルマークを光らせるよりも大切な事なのだが・・・

それに、PCカードスロットがないので、これまた面倒だ。

デジカメのカードも、もちろん、モバイル用の通信カードも

そのままでは全然使えない。

すげーモバイルパソコンもあったもんだ。

 

今回の冒険はまだある。

 

DVD−Rを付けてみたのである。

DVDも見られるし、記録もできるのだ。

これで、デジカメの画像のバックアップを残そうと思っている。

だが、イカンセンこれが1倍速であった・・・最も遅いドライブ・・・

1倍速で何GBも書き込むとなると夜なべ仕事だな・・・

 

もちろんDVDが見られる以上テレビにもつなげなくてはイケナイ。

これはアダプターが付いていて完璧だ。

しかも、仕事でプレゼンするときもWinを起動して

付属のVGAアダプターを付替えればプロジェクターに大写しもできて

デザイナーらしいパソコンでカッコよくやれるという特典つきだ。

 

いろんなパソコンを買ったり改造したりしてきたが

そろそろ、速度や高機能といった部分だけを追いかけるのは

やめにした・・・・大胆な購買企画なのだ。

 

面白いことに、USB機器は物によってはWindows専用でも動く。

生産中止になってしまったが

カーナビとして使える、ソニー製ソフトの名品、ナビンユーと

その高価な?付属品であるGPSアンテナが使えるのだ。

 

これは!と思い

ハードディスクをつないでみたが、これは駄目だった。

最大の問題がコレ。

地震が来ても大切なデータは失いたくないと、

いつも携帯している小型HDDが読み取れないのであった。

これを読み込ませるには、追加ソフトに二万円もかかるのだが

何とかならないものか・・・

Windows、NTFSのHDDをMacで読ませるのは難しそうだ。

 

ともあれ、MacでWin2000は起動して快調に稼動中である。

(合成じゃないよ)

カッコイイナア、と惚れ惚れするのは長男だけのようだが

買った手前、そう思えるのが幸せというものだろう。

「ことえり」というMacの仮名漢字変換は

いまだ伝統的にヘボ過ぎて使えないため

もっぱら文書作成もWin側で作業だ。

 

Dellのパソコンが修理に里帰りしても

当面は退屈しないで済みそう。

だが、帰ってきたときどうすんだろ・・・?

まあ、男たる者、長男たる者、細かいことは考えてはイケナイ。

そんときゃ、そんときのことだ。

 

来月は憧れのCONTAX社(京セラ製だが)の

コンパクトカメラも発売になり

五個目のデジカメを・・・などと企んでいる。

まだまだ、そんときゃ、そんときなのである。

なんてったって、今度コソこっちのボディーはチタン製だ。

 

そういえば、もともと欲しかった重戦車のような超重量級の

CanonEOS1Dも金属ボディでその上防水だったなあ・・・

けれど、一眼レフを釣りに持っていくと釣果が落ちるしなあ・・・

そういえば、今もっているデジカメで金属ボディじゃないのは

一眼レフのEOSD60だけじゃないか・・・うーむ・・・

 

Mac書道で一筆書きながら、心頭を滅却して考えるとするか。


ではまた