外は雪、沖には台風

 


今週もアップが遅れてしまった・・・

アレコレなやましい年頃になったのか

考えがまとまらなくて、もう脳がチビてしまうお年頃なのだろうか?


今年の寒さは半端じゃない・・・というのは

十一月の始めの対馬遠征で体感済みであった。

だが、この横浜で12月早々から雪が降るとはご立派である。

小笠原にはいまだに台風26号の影が見え隠れするのだが

目の前には雪があり、季節感先取りの現実がある。

寒いのは寒いのだが、頭の中は年末の釣り。

神奈川水総研の一都三県海況速報を見ると

相変わらず黒潮が接近したままで、大島近海は暖かい。

つい先週までは大島近海は水温20度だった。

それだけ温かいとまだカンパチが磯に居るので

今年は寒い中カンパチを釣ると言う

体感的な季節は先取り、海は秋のままといった

一風変わった季節感を味わうことになるのだ。

だけど、そろそろ冬の影が・・・19度まで下がってきた。

だが、これでも例年より2、3度高いから、釣れた魚が

ずいぶん温かく感じることだろう。

波しぶきをかぶった時の方が温かい、というのが

冬の黒潮かいわいの季節感だが

今年のは多分一段とぬくぬく三昧だ。

あまりに温かいので、ずっとしぶきをかぶっていると

怒涛に流されて命がいくつあっても

走馬灯ムービーが何本あっても

大切な人が何人居ても、走馬灯が足りないほどの事態になる。

 

走馬灯って見たことありますか・・・?

 

本当に大切な人が出てくるんですよ。

そのとき、出てこなかったから、想ってた彼女が

本物じゃなかったんだ・・・と判断できたりして・・・

走馬灯ってのはそうそう見るものじゃないけど

見ると真実が見えてしまうもんだった。

 

雪が降っている

海には温かな黒潮が流れている

世の中は師走だが、長男の頭の中は

秋最終の磯、磯釣り、ホウボウ、お刺身、お酒(物々交換品)

であった。

 

まだ年内のチャンスは残されている。

仕事なんぞに悩んでいる場合ではない。

釣りあっての仕事、悩んでいるときこそ

釣り優先で考えるべきである。

美味しい刺身が新たな進路を開拓する発想を招くはずだ。

 

夏はとびきり暑く

冬はとびきり寒い

異常じゃないかと言われる向きもあるけれど

36にもなって結婚しない長男

結婚せずペットの犬猫その他に溺愛する適齢期の女性

大自然の異常はしばらくどうすることもできないけれど

人間の異常もいかがなものだろうか・・・

 

ともあれ、年内の釣果はプラスにできるだろうか。

大変な時代だからこそ、釣りを大切にしたい

人間の尺度だけでなく、自然と地球の尺度で考えたい

と、釣りの奇妙な正当化とともに、伊豆諸島と南大東で

鍛えてもらった釣りの腕を信じて、人生を歩む長男であった。


ではまた