私は長男であるが

デジバカでもある。

買って半年しか経たないのに

次の機種を購入するなど

日常茶飯事である。

嬉しくなったので手に入れたその日

渋谷へ出張した折りに、きゅーふろんとの前で

三脚を据え、黄昏の街を撮るなども

実に普通である。

大阪からの出張の帰りともなれば

鴨ジャーキーなど買いこんで

かばんに潜ませてあったバイオを出し

HPの記事を書く

これもいとオカシである。

 

だが

皆さんはウスウス気付いているだろう。

僕が厳格な

釣バカでもある!ということを。

そんなこと、百も承知だ、何をイマサラっ!!!といわれる向きもある。

 

しかし・・・

釣バカとは1%の運と99%の努力によって百をなしており

キチガイと化したがユエに、努力と感じぬままに

冥府魔道をお散歩がてら、マイ自転車で突き進むが如き

悦楽に満ちたキテレツで不毛な人生の道行きであることは

百・・・ほどは、ご存知ないかもしれない。

ご存知なら、あなた自身も歩んでいる・・・ということだろう・・・。

次の機種、などではなく、同じ機種を二個買いなど

至って正気の沙汰であった。

ちなみに、左は大東で使った物

右は新たに買った物である。

関係ないが

不思議なことに、製造上、何の差異もないのに

糸巻き量の少ない、右の新しい方が安い。

これはメーカーの値付けによる。

糸巻き量が少ない=狙う魚が小さい=安物買い、という

単純明解な解釈による。

しかし、特にリール自体は全く同じ構造で強力なものである。

ともあれ、今回小さい糸巻きのを買ったのは

太いのはもう持っているから・・・であって

安い物とは関係ないので恥じたり気に病むことはない。

 

僕は長男である。

シツコイ様であるが、真実である。

僕は、可処分所得が多い、これも信実である。

先日、カワユイ独身女性から

「なんで、お金があるのに、スーパーで安い物を買う必要があるの?」と

聞かれたことがあった。

違う!違うんだっ!

僕は値ごろ感がないと買わない・・・これこそが長男の王道なのである。

 

夏は夏野菜が安い。

きゅうりやトマト、ナスにゴーヤ

冬は3本198円以上するきゅうりも、夏は5本で百円は珍しくない。

 

どのタイミングで

何が必要で、何が無意味であるか・・・

これがあってこそ、可処分所得が増えるのであって

決してエンゲル係数だけを減らしていたり

分不相応に会社から高収入を得て

甘い汁三昧をしているワケではないのだ。

ごく普通の電気メーカーの正しいサラリーマンだからね。

 

デジカメは

デジバカと釣りがパーフェクトにフュージョンしている

デジタル魚拓が目的である。

どうしても銀塩カメラ並みの性能になるまでは

究極的な年次更新予算を組んでおり

そのためには生活費を、カメラのタメに最小限にする。

(気に入ったら百万以下なら買うぞ!という意気込みである)

 しかし、生活費はある程度削減しはしたが

そうまでしたデジカメを「活用する場」も大切で

年内に少なくとも、もう一度大東へ行って

人生の記録に残る魚を釣り、撮影する必要がある。

更に更にそのための生活の合理化も必要だ・・・。

デジカメをマスターすることも大切だ。

デジカメ買ったら釣りに行けなくなった・・・では

何じゃコリャであるし

釣りに行って、魚を目の前にして

上手く撮影できなかった・・・

それもまたツライところである。

バカはバカなりに計画性と悩みをもっていることも

忘れてはならないのだ。

 

こういったことで

実は遊びほうけて独身を満喫している様でいて

日々長男力を爆発的かつ持続的に発散させ

趣味を完璧化できる環境を自然に作り出していく

そんな体質に支えられた生活がそこにある

というワケであった。

(独身力ともいえるだろう・・・寂しい響きだなあ)

 

しかし、いったん釣りに行けば

いつもの生活のリズムや体質

リミッターといったものも外れるのだ。

そんな僕の心にはいつも

ポレポレ(スワヒリ語でのんびり行こうの意)

 と

なんくる(沖縄のナントカなるの意)

厳然としてたたずんでおり

どく気配はない。

きりりとした表向きの長男性のなかに

プリンのようなフニフニの柔軟性も

もっていなければといった感じである。

「ユル」という体操?みたいのがあるが、あんな感じだ。

これも長男の一麺・・・いや一面である。

春夏秋冬、麺類も欠かせない(ラーメンをのぞく)。 

とくに大意はない・・・。

 

ともあれ

四捨五入すれば

40歳になってしまうまで一月を切ってしまった。

何もない週末はもともと出不精なので

ゴロゴロリーんとしているが

依然として

嫁さんの来る気配もない

だったら

珍妙でウレシはずかしな釣りの世界を

僕の取っておきのヒミツのタックルを通して

ちょっとだけ?この際書いてみよう・・・

せっかくだから・・・

改造費用も加工の手間もかかったし・・・

世のため人のため

反面教師というアリガタイ言葉もあることだし・・・

などなど考えたシリーズ

・・・・・・・・

・・・・・・・・

いよいよ起動へ。

 

実は、これを機に竿をキチンと片付けようかな・・・

とも思っていたりもする年頃でもあった。

 

イッキに二つのシリーズを宣言したものの

どうなりますことやら。


ではまた